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【藤沢市】カレーやわさび、いちごミルクに杏仁まで!食べ始めたら止まらない豆を売るお店

ころんころライター(藤沢市)

豆菓子って、どうして食べ始めると止まらなくなるのでしょうか。気がつくと1袋食べてしまうのが悩みの種です。笑

今日は、そんな豆菓子を売る『豆のはざま』をご紹介します。

『豆のはざま』
『豆のはざま』

お店は、小田急江ノ島線「本鵠沼駅」から東へ徒歩5分の場所にあります。

店内は豆だらけ。300円前後のパック商品から量り売り商品まで、とにかく豊富に豆菓子がそろいます。お店のイチオシは「手むき落花生(130g972円~※内容量が変更になることがあります)」。国産の最高のから付落花生を一粒一粒手でむき、薄い塩味で味付けした商品です。小粒ながら、落花生にはタンパク質や不飽和脂肪酸、ビタミン、ポリフェノールなども含まれているので、とても栄養が豊富な食材と言えますよね。

私はいつも塩味系(塩豆、わさビンズ、カレー、ブラックペッパービンズなど)と甘味系(いちごミルク、杏仁ボール、かりんとうピーナッツ、黒糖ピーナッツなど)それぞれの豆菓子を購入します。この日も店主の硲さんと世間話を楽しみながら(笑)、しばらく悩んで品定めをしました。

そうして選んだ2種類がこちら「梅豆(324円)」「杏仁ボール(324円)」

「梅豆」は、梅肉を練り込んだ衣でピーナッツを包んだ豆菓子。ほんのり酸っぱい梅味が上品な味わいです。そして「杏仁ボール」はまるで杏仁豆腐を食べているような新感覚なお味。煎り大豆を杏仁の風味でコーティングした豆菓子です。

今晩もこうして原稿を書きながら、豆菓子に伸びる手が止まらないわけですが(笑)、歯ごたえもよく不足しがちな栄養も補えるため、上手に摂取したいおやつです。

ダイエット中の空腹満たしに、また手土産にも喜ばれる『豆のはざま』の豆菓子。みなさんも、ぜひお気に入りの味を探してみてくださいね。

基本情報
店名:豆のはざま
住所:藤沢市鵠沼桜が岡4-16-11
アクセス:小田急江ノ島線「本鵠沼駅」より徒歩5分
電話:0466-23-5642
駐車場:あり

公式 ホームページ(外部リンク)
※詳細は『豆のはざま』の公式サイトをご確認ください。

取材協力 豆のはざま 硲 様

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ライター(藤沢市)

湘南エリアの複数メディアや紙面、昭文社「まっぷるトラベルガイド」などで、記事執筆&撮影を担当。取材スポットは1000ヶ所超え。そんな取材後記や、徒然なるままのゆるゆる日暮らしを、Instagramに綴っています。ほわっとあたたかくなる「神奈川県藤沢市」の情報をお届けできたら幸いです。※毎週日曜の20時10分に、LINEを通じて1週間分の記事を「まとめてお届け (ダイジェスト配信)」しています。友だち追加すると、藤沢市の話題(特に美味しいもの情報)に困りません。

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