メタ、第三者ファクトチェックを米国で廃止-「監視行き過ぎた」
Bloomberg
解説現代のSNSには何らかのモデレーションが欠かせない状況ですが、従来のファクトチェックでは「何をどのようにファクトチェックするか」などの点でバイアスがかかり、検閲の道具になっていたとメタは指摘しています。 メタは具体的にXのコミュニティノートの名前を挙げ、多様な意見が一致する必要があることでバイアスがかかりにくいなどのメリットを認めています。一方、これまでと方針が大きく変わることで広告主がどう受け止めるかは懸念されます。 AIブームの中で、メタの株価は6倍近くになる急成長を遂げてきました。Xのマスク氏や、最大のライバルといえるTikTokにトランプ氏が好意的という状況の中で、関係改善のためにあらゆる手を尽くす姿勢が感じられます。
(やまぐち けんた)1979年生まれ。10年間のプログラマー経験を経て、フリーランスのITジャーナリストとして2012年に独立。主な執筆媒体は日経クロステック(xTECH)、ASCII.jpなど。取材を兼ねて欧州方面によく出かけます。
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