メタ、第三者ファクトチェックを米国で廃止-「監視行き過ぎた」
Bloomberg
見解Metaは2016年12月よりファクトチェックプログラムを開始しましたが、筆者が確認してきたかぎり、ここ1年ほど「コミュニティ規定違反」と表示されてコメントが投稿できないケースが多発しています。しかし、何の文面が、もしくはリンクがコミュニティ規定違反なのかは教えてくれません。 その反面、2025年1月現在のFacebookにおいて、広告ポリシーやコミュニティ規定を遵守しているコンテンツが目立たなくなるくらい、ウソ・大げさ・まぎらわしい広告やコミュニティ投稿が増えています。 もしくは、レコメンドアルゴリズムの変化によって、今まで自分のアカウントでは見えてこなかった、ウソ・大げさ・まぎらわしい広告やコミュニティ投稿が増えていると感じているのでしょうか。 第三者によるファクトチェックプログラムが崩壊している現状、コミュニティノートモデルのほうが的確かつ低コストと判断したものと思われます。
むしゃりょうた/Ryota Musha。1971年生まれ。埼玉県出身。1989年よりパソコン雑誌、ゲーム雑誌でライター活動を開始。現在はIT、AI、VR、デジタルガジェットの記事執筆が中心。元Kotaku Japan編集長。Facebook「WEBライター」グループ主宰。
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