福岡県出身で、少年時代は太平洋クラブ~クラウンライターのファン。1971年のオリオールズ来日以来のMLBマニアで、本業の合間を縫って北米48球場を訪れた。北京、台北、台中、シドニーでもメジャーを観戦。近年は渡米時に球場跡地や野球博物館巡りにも精を出す。『SLUGGER』『J SPORTS』『まぐまぐ』のポータルサイト『mine』でも執筆中で、03-08年はスカパー!で、16年からはDAZNでMLB中継の解説を担当。著書に『ビジネスマンの視点で見たMLBとNPB』(彩流社)
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
101〜125件/442件(新着順)
- 中日・松坂「米永住権取得で離脱」で考える、野球選手の義務とメディアの時代観
- 生誕100周年のジャッキー・ロビンソン、功績は偉大だが神格化され過ぎで弊害も
- 米野球殿堂入り「負け組」の薬物疑惑ボンズ&クレメンスに巻き返しの可能性?
- 史上最多セーブのマリアーノ・リベラ(元ヤンキース)、圧巻の満票での殿堂入りは実は意外?
- 権藤氏野球殿堂入りを考える「漠とした長年の貢献より客観的な実績優先で」
- 野球殿堂入り投票「水島新司氏へ5票」の唐突感
- 菊池雄星のマリナーズとの「最長7年契約」を、田中将大のヤンキースとの契約と比較しこう解釈する
- 「広島 菊池は打力不足でメジャーは無理?」なぜMLBでは二塁手も強打者であることが必要か
- MLB日本開幕シリーズ「非イチロー試合」での安いチケット価格に驚く
- 三振激増と減り行く盗塁、オープナー、守備位置の消滅・・・2018年MLB の変化をどう捉えるべきか
- 「コンプラ的に問題あり?」米野球殿堂 時代委員会による選出方式
- 「最も高い評価の巨人に行く」当然の選択の丸が広島ファンに叩かれる異常さを指摘しないのはなぜか?
- FA丸、「広島残留、地元ロッテより35億の巨人」は球界にとっても良い選択
- 20本塁打で月間新人王の27歳、ビヤヌエバはなぜ巨人に?
- 日本ハム新球場、600億円の建設費はMLBのケースとは異なり自ら調達しなければならない
- 西武ライオンズのチケット売買者処分は原理原則から遊離した規制
- 新人王大谷翔平、波乱万丈も全てが意義ある初年度だった
- 元イチローのボス、巨人の「ジョン損」、ヤクルト・近鉄の「赤鬼」が米殿堂入り候補に
- 日米野球は楽し
- 現時点での「イチロー来春東京での開幕メジャー」への違和感
- あれから30年、「近鉄・ロッテ 川崎球場10.19」とは何だったのか
- ドジャース・ロバーツ監督、勝負所での投手への代打起用見送りが裏目に。ナ・リーグ優勝決定第3戦
- ヤンキース、最後は宿敵Rソックスに苦汁も2018年は実りの多いシーズン
- 知名度を買われ就任し、不成績で追われる阪神・金本、巨人・高橋両監督
- また敗退の「ビッグタイム・ルーザー」ブレーブス、それでもファンが温かいワケ