関西学院大学社会学部准教授。博士(学術)。言語(とくに英語)に関する人々の行動・態度や教育制度について、統計や史料を駆使して研究している。著書に、『小学校英語のジレンマ』(岩波新書、2020年)、『「日本人」と英語の社会学』(研究社、2015年)、『「なんで英語やるの?」の戦後史』(研究社、2014年)などがある。
記事一覧
51〜75件/83件(新着順)
- おかしな「グローバル化」という言葉の使い方。
- 小学校英語を廃止すべしというパブコメを提出
- 【図解】小学校英語になぜ予算がつかないのか
- 小学校英語は労働問題
- 英語学習と臨界期
- 英語ができると、幸福になる、GDPが上がる、南北回帰線から離れる…!?
- 小学校英語の教科化が決定。中教審答申のポイントを解説。
- 続・「英検1級をとると幸せになる」という調査結果の衝撃(?)
- 「英検1級をとると幸せになる」という調査結果の衝撃(?)
- 最近よく見かける「日本の英語力××位!」という調査はいったい何なのか?
- 無内容な文章を論理的っぽく見せるためのフレーズ「××の本質」「真の××」「過度の××」「××の暴走」
- 「日本文化」論を疑う
- 「英語ができてもグローバル人材とは呼べない」
- ツイッターアンケートで社会調査、その効果的な方法
- 学振DC1/DC2採用者の所属大学別分布(人文学、2007-2015)
- 小学校英語に関する世論調査、一覧
- 「小学校英語に教員の半数近くが反対」―その意味は?
- 小学校英語教科化をめぐって、日本人と英語にまつわる誤解
- 「ポケモンGO規制に賛成73%」固定電話への世論調査はどれだけ信頼できるか?
- 小学校英語の教科化 英語教育学者はどう考えているのか
- 小学校英語必修化決定から10年
- 内在的批評は生産性が低い
- バトラー後藤裕子著『英語学習は早いほど良いのか』(岩波新書、2015)
- インドで英語が話せる人は人口の何割?
- 小学校英語とエビデンス、再び