国際情勢をわかる言葉で、まず自分自身に語りたいと思っています。北九州で生まれ育ち、大阪とニューヨークで勉強し、クウェートでの滞在経験もあります。アメリカで中東を研究した日本人という三つの視点を大切にしています。映像メディアに深い不信感を抱きながらも、放送大学ではテレビで講義をするという矛盾した存在です。及ばないながらも努力を続け、その過程を読者の皆様と共有できればと希求しています。
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高橋和夫の中東・イスラム・国際情報
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イラン革命、イラン・イラク戦争、湾岸危機・戦争、アメリカ同時多発テロ、アフガン戦争、パレスチナ問題、イラク戦争、アラブの春と続発する事件に関して30年以上にわたり発言を続けてきました。またオフレコでメディア、官庁、政党、企業などに対し、そして名前を公表できない人々を含め日本の指導層のために助言とブリーフィングを行ってきました。高橋和夫の情報への感性に共鳴する方々のために分析を提供します。
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記事一覧
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- インタビュー「イランとイスラエル―拡大する中東の戦火」
- トランプ次期大統領は、ネタニヤフ首相を止められるか?
- ガザ、アメリカ、中国
- アメリカ大統領選挙の激戦州とNATOの拡大
- ビル・クリントン元大統領の「応援」演説
- ハマスのシンワル指導者とイスラエルのネタニヤフ首相の読み違い
- 出口戦略欠くネタニヤフ氏
- バイデン政権のミサイル迎撃システムのイスラエル派遣
- イスラエル、イエメン、イラン 腕を伸ばせば
- 書評「新版 おおエルサレム!上・下」
- イランとロシア
- イスラエル軍のレバノン侵攻/4度目の正直?
- 民主党の副大統領候補 ワルツ知事
- 重力効き始めたか 中国のアクロバット中東外交
- アメリカ同時多発テロから23周年
- 書評「イランの地下世界」(若宮總著)
- 民主党のメディアの顔/ピート・ブティジェッジ運輸長官
- バイデンの決断
- 南アフリカとイスラエル(4)
- 南アフリカとイスラエル(3)
- 南アフリカとイスラエル(2)
- 南アフリカとイスラエル(1)
- イスラエルとヒズボラ 衝突の起源
- 書評「グリーン戦争-気候変動の国際政治」(上野貴弘著)
- 駐日アメリカ大使ラーム・エマニュエル