国際情勢をわかる言葉で、まず自分自身に語りたいと思っています。北九州で生まれ育ち、大阪とニューヨークで勉強し、クウェートでの滞在経験もあります。アメリカで中東を研究した日本人という三つの視点を大切にしています。映像メディアに深い不信感を抱きながらも、放送大学ではテレビで講義をするという矛盾した存在です。及ばないながらも努力を続け、その過程を読者の皆様と共有できればと希求しています。
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高橋和夫の中東・イスラム・国際情報
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イラン革命、イラン・イラク戦争、湾岸危機・戦争、アメリカ同時多発テロ、アフガン戦争、パレスチナ問題、イラク戦争、アラブの春と続発する事件に関して30年以上にわたり発言を続けてきました。またオフレコでメディア、官庁、政党、企業などに対し、そして名前を公表できない人々を含め日本の指導層のために助言とブリーフィングを行ってきました。高橋和夫の情報への感性に共鳴する方々のために分析を提供します。
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記事一覧
51〜75件/524件(新着順)
- ネタニヤフとハマスの因縁
- イスラエルの“ガザ侵攻”は“アメリカ大統領選前”に終わる!
- イラン・パキスタン間の出来レース
- イスラエル・サウジアラビア間の国交樹立交渉と「かぐや王子」
- 100日を超えたガザ戦争
- 映像とパレスチナ問題
- ガザ戦争の拡大のシナリオ/レバノンとイエメン
- フーシ派とドローン迎撃専用ミサイルの登場
- ガザとミシガン
- イスラエルによる構造的なテロで爆発したハマスのテロ
- ガザでの戦闘の一時休止に関するメモ
- ハマスのシンワル指導者とイスラエルのネタニヤフ首相の読み違い
- インド・カナダ関係とシーク教徒
- 21世紀の国際政治 一極覇権から米中対立へ(5)
- 21世紀の国際政治 一極覇権から米中対立へ(4)
- 21世紀の国際政治 一極覇権から米中対立へ(3)
- 21世紀の国際政治 一極覇権から米中対立へ(2)
- 21世紀の国際政治 一極覇権から米中対立へ(1)
- ガザの事態を憂慮し、即時停戦と人道支援を訴える中東研究者のアピール
- 『ガザ情勢 とりあえずのまとめ』 2023年10月15日(日)版
- スーダン危機の構図
- 書評『エルドアンが変えたトルコ』(間寧 著)
- インド・カナダ関係とシーク教徒
- イラク戦争の残したもの
- ウクライナの戦争の影で懸念されるアゼルバイジャンの軍事攻勢