立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当となり、お笑い、宝塚歌劇団などを取材。上方漫才大賞など数々の賞レースで審査員も担当。12年に同社を退社し、KOZOクリエイターズに所属する。読売テレビ・中京テレビ「上沼・高田のクギズケ！」、中京テレビ「キャッチ！」、MBSラジオ「松井愛のすこ～し愛して♡」、ABCラジオ「ウラのウラまで浦川です」などに出演中。「Yahoo!オーサーアワード2019」で特別賞を受賞。また「チャートビート」が発表した「2019年で注目を集めた記事100」で世界8位となる。著書に「なぜ、この芸人は売れ続けるのか？」。
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1999年にデイリースポーツ入社以来、芸能取材一筋。2019年にはYahoo!などの連載で約120組にインタビューし“直接話を聞くこと”にこだわってきた筆者が「この目で見た」「この耳で聞いた」話だけを綴るコラムです。最新ニュースの裏側から、どこを探しても絶対に読むことができない芸人さん直送の“楽屋ニュース”まで。友達に耳打ちするように「ここだけの話やで…」とお伝えします。粉骨砕身、300円以上の値打ちをお届けします。
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記事一覧
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「今も答えは出てません」。それでも、相方を失った「青空」岡が前を向く理由
中村獅童さんの言葉から痛感した“芸能人の意味”
中山秀征が語るタレントの矜持
愛人を公言する“けもの道”。結成30年の「2丁拳銃」が歩む今と、見据えるゴール
沢尻エリカさんの仕事復帰に感じた「エグさ」
「COWCOW」結成30年。今、多田健二が噛みしめるコンビの意味
ゴジラ最新作でメガホン。山崎貴監督が語る技術が進む中での矜持
「大阪パフォーマンスドール」30周年。節目で武内由紀子が向き合う家族のカタチ
次の“騒動”を予感させる関係者からのLINE
山崎まさよしさんのライブ騒動の根底にあるSNS社会のしんどさ
「キングオブコント2023」で決勝進出。「ゼンモンキー」が示すトリオであることの意味
「キングオブコント2023」決勝進出。「ファイヤーサンダー」を支えてきたもの
谷村新司さんを谷村新司たらしめたラジオの力
藤本敏史さん、当て逃げから復帰。そのカギとなるもの
NG記者リストが物語るもの。そして、極力簡単に説明するエージェント契約
ジャニーズ事務所の会見でNG記者リストが出た理由
ジャニーズ事務所の会見が示すもの。そして、一人の記者として覚えた大きな違和感
松竹芸能一筋35年。「シンデレラエキスプレス」が語る松竹のカタチと若手が育つ理由。
今噛みしめるラジオの力と怖さ。そして、芸能記者でありながら、冠ラジオ番組を持たせてもらって思うこと
近藤真彦さんの発言とジャニーズ事務所のこれから
ジャニー喜多川氏性加害問題への上沼恵美子さんの言葉。それを間近で聞いて感じたこと
ジャニーズ事務所の会見を経て、一人の芸能記者として思うこと
ジャニーズ事務所の会見を前に、一人の芸能記者として思うこと
永山絢斗被告が法廷で見せた姿から読み取れること
「まさか」しかないおかゆうたさんの逝去。そして、ゆうたさんが残したもの
