１９６３年生まれ。東京都出身。早稲田大学教育学部教育学科教育心理学専修卒業。１９８２年大学生の時に日本将棋連盟新進棋士奨励会に１級で入会、同期に羽生善治、森内俊之ら。三段まで進み、退会後毎日コミュニケーションズ（現・マイナビ）に入社、１９９６年～２００２年「週刊将棋」編集長。のち囲碁書籍編集長、ネット事業課長を経て退職。ＮＨＫ・ＢＳ２「囲碁・将棋ウィークリー」司会（１９９６年～１９９８年）。２００８年から大阪商業大学アミューズメント産業研究所で囲碁・将棋を中心とした頭脳スポーツ、遊戯史研究に従事。大阪商業大学公共学部助教（２０１８年～）。趣味は将棋、囲碁、テニス、ゴルフ、スキューバダイビング。
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藤井最年少五冠か、渡辺四連覇か――第７１期ＡＬＳＯＫ杯王将戦七番勝負渡辺明王将－藤井聡太竜王戦展望
羽生九段Ａ級残留へ望みつなぐか――第８０期順位戦Ａ級６回戦、羽生善治九段－山崎隆之八段戦展望
藤井竜王「五冠挑戦」決めるか――第７１期ＡＬＳＯＫ杯王将戦リーグ藤井聡太竜王－近藤誠也七段戦展望
藤井三冠突き放すか、豊島竜王反撃なるか――第３４期竜王戦七番勝負第３局展望
将棋人口は５３０万人、囲碁人口は１８０万人と減少――コロナ禍が大きく影響
豊島竜王の３連覇か、藤井三冠の最年少四冠か――第３４期竜王戦七番勝負展望
藤井最年少三冠誕生か、豊島叡王防衛か――第６期叡王戦五番勝負最終第５局展望
藤井聡太二冠の最年少三冠なるか――豊島将之叡王に挑む第６期叡王戦五番勝負展望
「最強の挑戦者」豊島竜王が藤井王位に挑む――第６２期お～いお茶杯王位戦七番勝負展望
藤井聡太棋聖初防衛なるか――渡辺明名人が挑む第９２期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負展望
渡辺名人防衛か、斎藤八段巻き返すか――第７９期名人戦七番勝負第５局展望
藤井聡太王位へ挑むのは豊島将之竜王か羽生善治九段か――お～いお茶杯第６２期王位戦挑戦者決定戦展望
藤井聡太二冠がＡ級昇級争い最有力――第８０期順位戦Ｂ級１組開幕直前予想
小山怜央アマ初の５組昇級なるか――第３４期竜王戦ランキング戦６組準決勝展望
藤井聡太棋聖へ挑むのは誰か――第９２期ヒューリック杯棋聖戦準決勝、決勝展望
渡辺明名人連覇か、斎藤慎太郎八段初の名人獲得か――第７９期名人戦七番勝負展望
藤井聡太二冠、５期連続決勝トーナメント出場なるか――第３４期竜王戦ランキング戦２組準決勝展望
渡辺棋王９連覇か、糸谷八段追いつくか――第４６期棋王戦五番勝負第４局展望
渡辺王将防衛か、永瀬王座追いつくか――第７０期王将戦七番勝負第６局展望
斎藤八段、渡辺名人への挑戦決めるか――第７９期順位戦Ａ級最終９回戦展望
藤井聡太二冠、朝日杯３度目の優勝なるか――第１４回朝日杯将棋オープン戦準決勝、決勝展望
糸谷八段久々のタイトル戦登場――第４６期棋王戦五番勝負渡辺明棋王－糸谷哲郎八段戦展望
渡辺名人への挑戦者決まるか――第７９期順位戦Ａ級８回戦一斉対局展望
羽生九段Ａ級残留を占う大一番――第７９期順位戦Ａ級７回戦、羽生善治九段－稲葉陽八段戦展望
令和３年最初のタイトル戦勝者は？――第７０期王将戦七番勝負渡辺王将－永瀬王座戦展望
