在ロンドン国際ジャーナリスト(元産経新聞ロンドン支局長)。憲法改正(元慶応大学法科大学院非常勤講師)や国際政治、安全保障、欧州経済に詳しい。産経新聞大阪社会部・神戸支局で16年間、事件記者をした後、政治部・外信部のデスクも経験。2002~03年、米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。著書に『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』(いずれも新潮新書)。masakimu50@gmail.com
記事一覧
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- パンデミックが女性や少女に対する暴力や殺人フェミサイドを拡大している コロナと女性(4)
- 深刻化する「生理の貧困」新聞、靴下、トイレットペーパーで代用 世界初の無償提供 コロナと女性(3)
- コロナと女性(2)3つ子の母が「安全性と有効性を両立できる」と設計したウイルスベクターワクチンとは
- コロナと女性(1)3つ子の母が設計した400円ワクチンは世界を救えるか 子育て担当は同業だった夫
- コロナ危機でも炸裂するロシアの「ブラックPR」とは 女性医師は「殺されない限り黙らない」と徹底抗戦
- 「外交は抑止力によって補完される」米国務長官はリベラル介入主義者ブリンケン氏 対中政策どう変わる
- 11月は人類がコロナに対抗するツールを開発した月になる 英オックスフォード大400円ワクチンの威力
- 「Go To」は血税で感染を拡大させる欠陥政策なのか 正念場を迎える日本のコロナ対策
- 「五輪よりワクチン」か「ワクチンも五輪も」か G20で五輪開催を誓った菅首相だが状況は厳しい
- 日本が主導する「自由で開かれた」インド太平洋を「安全と繁栄」に言い換えたバイデン氏の真意とは
- ファイザーのコロナワクチン接種、12月1日から医療従事者、1月から高齢者 英は4月末までに全員接種へ
- 「有効性95%」世界を驚愕させた欧米のmRNAワクチン なぜ日本のワクチン開発は周回遅れなのか
- どうなるトヨタのハイブリッド車「英・緑の産業革命」10年後にガソリン・ディーゼル車の新車販売禁止
- 中国封じ込めは日本の菅首相を中心に回り始めた 日米同盟を補強する「ヨシ・スコモ」の日豪関係
- 「有効性94.5%、重症化ゼロ」モデルナ遺伝子ワクチン 日本2500万人分確保 コロナ危機出口見えた
- 菅首相とバイデン大統領はガリバー旅行記に学べ 何万の糸で巨人を縛り付けた小人のように中国を封印せよ
- 10カ月のワープスピードを実現したファイザーの遺伝子ワクチンとは バイオテクノロジーは新時代を迎えた
- コロナ危機を終わらせるワクチンの開発者は自動車工場で働くトルコ移民労働者の息子夫婦だった
- 【スクープ!】コロナ第2波 英マンチェスターは12月1日ワクチン接種開始で準備
- 「分断でなく団結誓う」バイデン勝利宣言も、黒人やラテン系のトランプ支持増え7000万票のなぜ?
- バイデン大統領ほぼ確実 菅政権に追い風 アメリカの対日政策はどう変わる トランプ主義は残る
- 英国のスパイマスターが教える10のレッスン「紙切れ1枚でファイブアイズをシックスアイズにはできない」
- 米大統領選「王手」をかけたバイデン氏に裁判闘争で立ちはだかるトランプ大統領
- 宗教を「冒涜する自由」が火をつけたイスラムの怒りと過激派テロ 文明の衝突を回避せよ
- コロナ第2波でロックダウンが英首相から発表されたその夜、若者たちは…