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今最も熱いアジアストリーミング市場を舞台にサミット開催

長谷川朋子テレビ業界ジャーナリスト
急成長するアジアのストリーミング市場が語られた「OTTバーチャル・サミット」。

 6月29日から7月3日まで5日間にわたってオンライン上で開催された「OTTバーチャル・サミット」にNetflixなどグローバル勢からローカルプレイヤーまで、アジアのストリーミング市場を形成している顔ぶれが揃った。目覚ましい成長を遂げる市場の主役たちは何を語ったのか。

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テレビ業界ジャーナリスト

1975年生まれ。放送ジャーナル社取締役。国内外のドラマ、バラエティー、ドキュメンタリー番組制作事情をテーマに、テレビビジネスの仕組みについて独自の視点で解説した執筆記事多数。得意分野は番組コンテンツの海外流通ビジネス。仏カンヌの番組見本市MIP取材を約10年続け、日本人ジャーナリストとしてはこの分野におけるオーソリティとして活動。業界で権威あるATP賞テレビグランプリの総務大臣賞審査員や、業界セミナー講師、行政支援プロジェクトのファシリテーターも務める。著書に「Netflix戦略と流儀」(中公新書ラクレ)、「放送コンテンツの海外展開―デジタル変革期におけるパラダイム」(共著、中央経済社)。

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