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コロナ禍で変わるハイブリッド型TVコンテンツマーケットの活用法

長谷川朋子テレビ業界ジャーナリスト
今年のMIPCOMはリアルブース出展は廃止に/MIPCOM2019公式写真

 コロナ禍でTVコンテンツの商談の場はハイブリッド型へと移行。ある調査結果によると、これまでオンラインイベントに参加した回答社は55%に上った。マーケット活用の変革期をどのように乗り越えるべきか。

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テレビ業界ジャーナリスト

1975年生まれ。放送ジャーナル社取締役。国内外のドラマ、バラエティー、ドキュメンタリー番組制作事情をテーマに、テレビビジネスの仕組みについて独自の視点で解説した執筆記事多数。得意分野は番組コンテンツの海外流通ビジネス。仏カンヌの番組見本市MIP取材を約10年続け、日本人ジャーナリストとしてはこの分野におけるオーソリティとして活動。業界で権威あるATP賞テレビグランプリの総務大臣賞審査員や、業界セミナー講師、行政支援プロジェクトのファシリテーターも務める。著書に「Netflix戦略と流儀」(中公新書ラクレ)、「放送コンテンツの海外展開―デジタル変革期におけるパラダイム」(共著、中央経済社)。

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