完成したばかりの「パークコート渋谷 ザ・タワー」に見る、定借マンションの新たな魅力
定期借地権付き(以下、定借)マンションが分譲されるようになって、約20年。当初、定借マンションは所有権分譲より2〜3割安いことを特徴として人気を高めた。
しかし、今、異なる方向の定借マンションが登場している。定借マンションの新たな方向性を、渋谷区役所の建て替えによって誕生した「パークコート渋谷 ザ・タワー」(借地期間70年、地上39階建て全505戸)の建物内写真とともに解説したい。
初期の定借マンションとは明らかに異なる建物内部
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