【すき家】衝撃の柔らかさ!タンドリーチキンカレー食べてみた
どうも!スパイス料理研究家のこうしんりょーたろうです。
例年大人気で熱烈なファンが多いすき家の「ほろほろチキン」が、タンドリーチキンになりました。「タンドリーチキンカレー」として8月6日から販売されています。早くもSNS上では「お肉ほろほろ過ぎる」「これはリピート確実」などとたいへん話題になっています。
これを食べずにカレーファンは名乗れない!…ということで、買ってきました「タンドリーチキンカレー」。さっそくいただいてみたいと思います。
タンドリーチキンカレー(並)
ふたを開けるとスパイシーなとってもいい匂いがします。
容器からカレーを注ぐとさらにいい香りが…。並盛でもこのボリューム感。このビジュアルはたまりません。
そして何と言ってもこの大ぶりのタンドリーチキン。持ち上げるのがたいへんなくらいの重量感です。まずは今回の主役であるチキンからいただきます。
え、ちょっとなにこの柔らかさ…。力を入れなくてもすっとスプーンが入っていくほどけるように柔らかいチキン。正直驚きました。ここまで柔らかいチキンはなかなかお目にかかれません。
肝心のお味は……はい、めっちゃ美味しい!しっかりとした炭火の香りに、ほどよいスパイスの風味。口の中でほどける食感とどしっとした旨味がくせになる。しっかりとタンドリーチキンでありながら、万人受けするようにマイルドに仕上がっている。これ嫌いな人はいないでしょう。たいへん美味しいです。
タンドリーチキンが乗っていた部分のお米に染みているカルダモンを効かせた特製ソースがこれまた美味しいんですよ。これだけでお米食べれる。
クミンなど20種類以上のスパイスを使用したすき家のカレーは健在。なんかクセになるんですよね。崩したチキンと併せて食べると最高でした。
並盛で790円(税込)と決して安い値段ではないですが、それでも満足できるお味でした。タンドリーチキン単体だと350円(税込)で購入可能です。
これおすすめです!
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