残りのケーキの保存はどうしてる?逆転の使い方で、崩れず乾かず、スペースの有効利用で保存する裏ワザ
誕生日や記念日などでケーキが残ったときは、どう保存していますか?
ラップではデコレーションが崩れてしまい、深いタッパーでも出し入れの時に崩れてしまいますよね。とはいえ、そのまま冷蔵庫に入れたのでは乾いて残念な状態になってしまいます。
そこで今回は、逆転の使い方で、崩れず・乾かずに保存する裏ワザをご紹介します。
タッパーの逆さづかい
デコレーションケーキを崩さずに、保存する裏ワザは、タッパーを逆さまに使うです。
蓋の内側になるほうを上にして、ケーキを置きます。次に本体を上からかぶせれば、デコレーションを崩すことなく、出し入れも楽で、保存することができます。乾燥や臭い移りも防いでくれるので、翌日も美味しく食べることができますよ。
重ねてスペースの有効利用
タッパーを逆さに使うメリットは重ねられる点です。上になる面が平らなので、冷蔵庫の中で積み重ねることができます。お誕生日やクリスマスの後は、ごちそうの余りもあるので、冷蔵庫がいっぱいになってしまいますよね。タッパーなら重ねられるので、上にほかのお皿をのせても全く問題ありません。記念日の後の冷蔵庫スペースを有効に利用できますよ。
タッパーは少し大きめ
タッパーは逆さにすると、上の部分が小さくなっているものが多いので、大きめのサイズを使うのがポイントです。蓋にのせる時は中央に寄せてのせ、本体をそっとかぶせてくださいね。
まとめ
残りのカットケーキの保存は、タッパーを逆さまに使うと、出し入れの時も崩れず、乾燥せずに保存することができますよ。ぜひお試しくださいね。
ちなみに、手作りのホールケーキを保存する裏ワザを別記事で紹介しています。こちらもぜひチェックしてくださいね。
⇒崩さず!ホールケーキを保存する裏ワザ