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小児感染症の波からこどもをまもる(まとめ)

坂本昌彦佐久医療センター小児科医長 日本小児科学会指導医
イラスト(江村康子)

昨今の小児感染症の急増で、全国の小児科外来はどこも混雑、入院病床もギリギリという状況が続いています。そんな保護者の不安に応えられるような記事をピックアップしました。

▼最近のこどもの感染症の急増は、コロナ対策で免疫が下がったから、と報道されることがあります。どう考えればよいのか解説した記事です。

▼4月から保育施設に通い始めて3カ月が経過し、発熱を繰り返すお子さんに不安を感じる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。そんな不安を少しでも軽減できればと用意した記事です。

▼夏風邪(ヘルパンギーナ)が猛威を振るっています。ヘルパンギーナの特徴、予防策や事前準備などについてまとめた記事です。

▼大流行しているRSウイルス感染症の特徴や注意点、呼吸苦の見分け方など詳しく解説した記事です。

【この記事は、Yahoo!ニュース個人編集部とオーサーが共同で企画したキュレーション記事です。キュレーション記事は、ひとつのテーマに関連する複数の記事をオーサーが選び、まとめたものです】

佐久医療センター小児科医長 日本小児科学会指導医

小児科専門医。2004年名古屋大学医学部卒業。現在佐久医療センター小児科医長。専門は小児救急と渡航医学。日本小児科学会広報委員、日本小児救急医学会代議員および広報委員。日本国際保健医療学会理事。現在日常診療の傍ら保護者の啓発と救急外来負担軽減を目的とした「教えて!ドクター」プロジェクト責任者を務める。同プロジェクトの無料アプリは約40万件ダウンロードされ、18年度キッズデザイン賞、グッドデザイン賞、21年「上手な医療のかかり方」大賞受賞。Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2022大賞受賞。

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