それ「急性膵炎」のサインかも!-急性膵炎になるとどうなる?-分かりやすく解説!
ご覧いただきありがとうございます。
おがちゃん先生です。
今回は「急性膵炎」になると
どんな症状が現れるのか?解説していきます。
急性膵炎とは?
急性膵炎は、すい臓に起きる急性の炎症です。
↓
すい臓が分泌する「膵液(すいえき)」が
何らかの理由で、すい臓内で活性化し、
自分を溶かしてしまうことで起こります。
急性膵炎が起こるとどうなる?
症状として上腹部痛・発熱・背中痛・
嘔吐・悪心などの症状がみられます。
また、エビのように背中を丸めた状態に
なると、痛みが軽減することがあります。
急性膵炎はなんで起こるの?
急性すい炎の2大原因は、
「アルコール(過度の飲酒)」と「胆石」で、
なかには原因不明で起こることもあります。
最後に
急性膵炎の2大原因から考えられるように、
「お酒を飲みすぎない」ことと、
「胆石の予防(脂質を摂りすぎないなど)」
をすることが急性膵炎の予防になります。
急性膵炎は、重症化すると、
多臓器不全などの重篤な症状に繋がる
こともあるので、注意することが大切です。
では、今回はここまでです。
参考になれば幸いです。
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【おがちゃん先生について】
- ウィルワン整体スクール卒
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- bijou解剖ボディケアスクール講師(沖縄県)
- 解剖生理学オンラインサロン運営
- 東京都麹町半蔵門にて整体活動中