「ウインナー」そのまま焼かないで!「メーカー公式」の食べ方がオススメの理由【意外なひと工夫とは】
「ウインナーを時々食べることがある」
「その際、焼いたり茹でたりして、そのまま食べることが多い」
そんな方に、ぜひ知っていただきたい「ウインナーに美味しく食べる意外なひと工夫」をご紹介します。
メーカー公式の食べ方とは
ボイルしたり焼いたりして、そのまま食べても美味しい「ウインナー」ですが、色々な料理に使うことで、また違った楽しみ方ができるのは周知の事実かと思います。
しかし、飾り切りしたり、色々と手間のかかる工程が入ってくると、「面倒くささ」のようなものが生まれ、「結局そのまま食べるのでいいかな」となってしまう方も、少なくないかもしれません。
そこで今回は、そんな「面倒くさいから結局そのまま食べる派」の方だったとしても、「これなら自分もできる」と思っていただけそうな食べ方を、丸大食品の公式サイトで発見しましたので、実際に試してみた感想も含めてご紹介します。
簡単なのに贅沢感がある
まずは、ウインナー(1袋、6本くらい)を3等分に切り…
オリーブオイルを温めたフライパンで…
炒めます。
炒め終えたら…
お皿に盛り付けて、そのまま食べるのではなく…
ケチャップ(適量)をかけて、さらに…
カレー粉(適量)を振りかければ…
ケチャップが持つ酸味と甘みに、カレー粉のスパイシーが加わった簡単で美味しい一品「ウインナーのカリーブルスト」(公式サイトより引用)の完成です。夕食の一品としてはもちろんですが、おつまみとしても重宝しそうな印象です。
「カリーブルスト」といえば、ドイツで親しまれている料理で、レシピサイトによっては、トマトを使って丁寧にソースを作ったり、玉ねぎを混ぜ込んだり、と意外と手間のかかる印象もありましたが、丸大食品の公式サイトのレシピであれば、なんと「焼いてかけるだけ」というシンプルさで、忙しい時でも「これなら作れそう」と思える食べ方なのではないか、と感じました。
また、オリーブオイルで炒めたことにより…
ウインナーにカレー粉がしっかりと付着してくれる印象を受けました。最初は「炒める際に油はなくても良いのでは?」と感じましたが、カレー粉を振りかけたタイミングで、油を使用する意図について、あくまでも私見ではありますが、考えるに至りました。
正直なところ、もっと手間のかかる印象だったドイツ料理「カリーブルスト」を、ここまで簡単に用意できてしまう今回のレシピは「面倒くさいから結局そのまま食べる派」の方にとって、知って損のない情報なのではないか、と感じました。
「ウインナーはいつもそのまま食べていた」「料理するのは面倒くさいけれど、美味しいものが食べたい」という方は、公式サイトの情報も参考に、一度お試しいただくのも楽しいかもしれません。
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