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「ラップ」←端が分からなくなった時に試したい裏技【意外なモノが活躍】簡単なコツとは

「ラップを使っていて、端を見失った
剥がしたいけれど、どこから取れば良いか分からない」

そんなご経験のある方に、ぜひ知っていただきたい「ラップの端簡単に見つけるコツ」をご紹介します。

意外なモノが活躍

ラップを使っていると、時々起きてしまうのが、(めくり始めの位置)を見失ってしまう、ということではないでしょうか。

最近では…

端を見つけるために専用のテープが付いている商品もありますが、全てのラップに付いているわけではありません。

では、テープのないラップで端を見失ってしまった時に、どうすればいいのか…。

そんな時に活用いただきたいのが…

そう、「輪ゴム」です。

使い方はシンプルで…

輪ゴムを2重にしてラップを縛りペットボトルのキャップを開ける要領で「ひねる」と…

ラップが寄れて、端の部分が浮き上がってきます。

あとは…

浮き上がった部分をめくれば、通常どおりに使用できるようになります。

なお、輪ゴムできつく縛り過ぎると、ラップが破けてしまうこともあるため…

初めて試す際は、縛り過ぎにご注意ください。

覚えておけば、いざという時にイライラせず、スマートにラップの端を見つけられる今回の方法。

「今後、ラップの端を見失う時がくるかも」と思われる方は、ぜひ記憶に留めておいていただけると幸いです。

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29歳で脱サラし料理家になった1児の父(R4.4独立)|フーディストノートアンバサダー/公式ライター|食生活アドバイザー|手軽で美味しい爆速レシピ|Zip!(日テレ)、SmartNews、macaroniほか|レシピや料理に関する豆知識を毎日1〜2記事 投稿|X(Twitter)でレシピを毎日発信|フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます|目標はレシピ本出版

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