「ラップ」←端が分からなくなった時に試したい裏技【意外なモノが活躍】簡単なコツとは
「ラップを使っていて、端を見失った」
「剥がしたいけれど、どこから取れば良いか分からない」
そんなご経験のある方に、ぜひ知っていただきたい「ラップの端を簡単に見つけるコツ」をご紹介します。
意外なモノが活躍
ラップを使っていると、時々起きてしまうのが、端(めくり始めの位置)を見失ってしまう、ということではないでしょうか。
最近では…
端を見つけるために専用のテープが付いている商品もありますが、全てのラップに付いているわけではありません。
では、テープのないラップで端を見失ってしまった時に、どうすればいいのか…。
そんな時に活用いただきたいのが…
そう、「輪ゴム」です。
使い方はシンプルで…
輪ゴムを2重にしてラップを縛り、ペットボトルのキャップを開ける要領で「ひねる」と…
ラップが寄れて、端の部分が浮き上がってきます。
あとは…
浮き上がった部分をめくれば、通常どおりに使用できるようになります。
なお、輪ゴムできつく縛り過ぎると、ラップが破けてしまうこともあるため…
初めて試す際は、縛り過ぎにご注意ください。
覚えておけば、いざという時にイライラせず、スマートにラップの端を見つけられる今回の方法。
「今後、ラップの端を見失う時がくるかも」と思われる方は、ぜひ記憶に留めておいていただけると幸いです。
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