どんなに劣等生でも社会に出たら大逆転できる非常識な「5つの教え」 新人教育や子ども教育に役立つ!
今の時代、仕事がつらい、面白くない、向いていない、好きな仕事を見つけたい……。そんなとき、どうしたらいいのか? どうしてはいけないのか?
これから社会人になる人、子どもの教育にも役立つ「逆転の発想」「発想の転換」のコツを5つ紹介する。ぜひ、最後まで読んでもらいたい。
<目次>
■【1】学生時代に劣等生でも、いずれ大逆転できる思考法
・仕事を「向き不向き」で考えるのは逆効果!
■【2】「好き」を仕事にするのではなく「仕事」を好きになれる方法とは?
・仕事を好きになる人は「動詞」で考える
■【3】仕事を「面白い」と感じる人の絶対的共通点
・2種類ある「面白い」を見極めよう!
■【4】苦労した分だけ仕事の「醍醐味」を味わえる考え方
・「やりがい」よりも「醍醐味」を大事にする理由
■【5】生きづらい人生を送らないための発想の大転換
・「サスペンス映画」を我慢して観られる人は救われる
■学生時代に劣等生でも、いずれ大逆転できる思考法
「自分はこの仕事に向いているのかな? 向いてないのかな?」
と、向き不向きを考える人がいる。しかし「実はそれ逆効果」!
なぜか?
今回は、その理由を解説する。最後には、仕事をするうえでいちばん大事なスキルをお伝えする。
■仕事を「向き不向き」で考えるのは逆効果!
仕事の「向き/不向き」「適正があるか/ないか」を知りたがる人がいる。
しかし仕事はたいていの場合、
「慣れ不慣れ」である。
慣れるまでに、早いか遅いかの違いだ。
中学校は3年間。
高校は3年間。
このように学生時代は期間が決まっているので、はやく慣れて成果を出せる人が優秀と言われた。しかし社会に出てからは、違う。
たっぷり時間があるのだ。
同期入社の人より物覚えが悪くても、頑張っていればいずれ慣れる。1年や2年、3年や4年、遅れるだけだ。
向いてないと判断し、慣れる前に別の仕事を探したら、またゼロからやり直さなくてはいけなくなる。たとえ向いている仕事を見つけても、どうせいずれまた、向いていない仕事をやるはめになるのだ。
この記事は有料です。
横山塾~「絶対達成」の思考と戦略レポ~のバックナンバーをお申し込みください。
横山塾~「絶対達成」の思考と戦略レポ~のバックナンバー 2024年3月
税込330円(記事4本)
2024年3月号の有料記事一覧
※すでに購入済みの方はログインしてください。