まずの半分をやめて!ハズレがなくなる『切る裏ワザ』は、ハムや鶏むね肉、大根サラダの長さが揃うから便利
サラダの美味しい季節になりました。レタスサラダやポテトサラダで、ハムを切る機会も多くなるのではないでしょうか?
そこで今回は、長さを揃えて切る裏技を紹介します。少しの手間で揃うので、端でも端っこ感がなく、ハズレがなくなりますよ。ぜひお試しくださいね。
まずの半分が不揃いの原因
ハムを半分の長さに切る場合、最初に真ん中に包丁を入れて半月にしてから、必要な幅に切る場合が多いですよね。でもそうすると、端っこと中央の長さが揃いません。
両サイドは切れ端のようになり、小さくて食べにくいです。ハズレを引いたように、少し残念な気持ちにもなりますよね。
裏技は両端を切ってから半分に切る
最初に両端を、1切れずつ切ってから、
中央の長さを半分にし、
そのあと必要な幅に切ります。
端と中央の長さがほとんど同じになります。
少し手間にはなりますが、長さが揃うので、盛り付けた時もきれいです。ハズレがなくなり、気持ちよく食べられますよ。
まとめて切ると手間いらず
ハムの場合、重ねてまとめて切ることが多いいですよね。この裏ワザは、重ねて切る時も使えるので便利です。
鶏むね肉や大根も長さを揃えられる
この裏ワザは、ほかの食材を切る時にも使えます。
鶏むね肉、
大根の輪切りでもOKです。
大根サラダの時なども、長さが揃っていると食べやすく、見た目もきれいです。
まとめ
・両端を切ってから半分の長さにする
・鶏むね肉や大根も長さを揃えて切れる
・ハズレがなくなるので気持ちよく食べられる
ぜひ上手に切って、上手に料理して、美味しく食べてくださいね。
ほかにも、切る裏ワザは、茹で卵や玉ねぎの細かいみじん切りの記事もあります。是非合わせてチェックしてくださいね。
⇒包丁で切るのはNG!茹で卵を専用の器具なしでスパッと切る裏技