新テクニック!玉ねぎを細かくみじん切りにする裏技!仕上げ切り不要でザクザク切れるから時短で便利
ハンバーグやピラフなど、玉ねぎをみじん切りにする機会は、家庭では多いですよね。とはいえ、一般的なみじん切りの方法では、細かくなりにくいので仕上げ切りが必要になります。手間も時間も増えて大変ですよね。
そこで今回は、仕上げ切り不要で、ザクザクと細かいみじん切りにする裏技を紹介します。
裏技は1/4で回転
玉ねぎを4等分にすると、平な面が2つできます。この2つの平らな面を下にして、回転させて2方向から切込みを入れます。
⇒4等分すると平らな面が2つになる
⇒平らな面を下にして、ふだん通りに切込みを入れる
⇒もう1つの平らな面が下になるように回転
⇒切込みを入れる
⇒2方向から切込みを入れるとマッチ棒の束みたいになっている
⇒ふだん通りに切ると細かいみじん切りになっている
⇒ヘタに近い部分は少し残るので、切込みを繰り返して、みじん切りにしてくださいね。
ヘタを残しておいたほうがバラバラになりにくい
切り込みを入れた時、玉ねぎがバラバラになると、切りにくくて危ないです。皮をむく時に、ヘタを残しておいたほうが安定して切ることができますよ。
ちなみに、スライサーで切る時も、ヘタを残しておくと持ち手になるので、安全で便利です。
半分は水平が先
場合によっては、半分でみじん切りにしたい時もありますよね。半分では水平の切込みが必要になりますが、後で入れると不安定で危険で、間隔も大きくなります。半分での場合は、先に水平の切込みを入れてから、縦に細かく切込みを入れると、安全で細かくなりますよ。
まとめ
・1/4にすると平らな面が2つできる
・2方向から切込みを入れると細長くなる
・裏ワザで仕上げ切りが不要
裏技を使えば、時短簡単、安全にみじん切りにすることができますよ。動画では、説明をしながら実演しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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