【忙しいママ必見】食事の支度を楽にするアイデアとアイテム!有職主婦の私がたどり着いたマイルール
家族の毎日の食事の準備は大変ですよね。まして仕事からへとへとになって帰ってきて、料理をして支度となると、一歩でも歩くのを少なく、少しでも楽をしたいというのが私の本音です。
そこで今回は、有職主婦の私がたどり着いた、支度を楽にするアイデアとアイテムを紹介します。どれも我が家のマイルールとして定着していて、支度が格段に楽になりますよ。
箸やスプーンはまとめて箱に
メニューに合わせて、箸やスプーン・フォークを準備するのは大変です。そこで我が家では、箸、スプーン、フォーク、爪楊枝、箸置きを一つの箱に入れて収納しています。
食事の時は、箱ごとテーブルにセットをして、食事が終わればカウンターに下げて洗い終えた箸などをしまっています。
食事の時に、それぞれが必要な箸やフォークを自分で取り出せるので、家族からも好評です。何より食事の途中で、取に席を立つ必要がないのがいいですよね。
種類別ではなく頻度別が便利
食器の収納は、種類別ではなく、使用頻度ごとに収納するのがおすすめです。毎食使うコップやお茶碗、お椀、小皿などは、一番取り出しやすい引き出しにまとめています。使用頻度が下がるラーメン丼やパスタ皿などは2番目の引き出しです。
ふだんの食事では、1カ所開ければ、ほとんどが揃うので、支度や片付けがとても楽です。また途中で醤油皿が必要になった場合なども、1番目の引き出しを開ければよいので、子供たちにとっても探しやすいようです。とくにお子さんが小さい時は、頻度別にしたほうが便利ですよ。
色違いのお皿で盛り付けと運ぶ時がスムーズ
我が家では洗い物を少なくするために、朝ごはんも夜ご飯もカフェ盛りにすることが多いです。同じお皿だと、せっかく好みや量を調整しながら盛り付けても、誰のかがわからなくなってしまいますよね。
でも、色で水色は長男、ピンクは娘、グレーは主人など決めておくと、イメージをしながら盛り付けることができるので便利です。
また家族にとっても、料理を運ぶ時もわかりやすいので好評です。お野菜などのノルマの量も把握しやすくなるので、食べる量の管理にもなりますよ。
まとめ
①箸やスプーンなどのカラトリーは箱にまとめて収納、②食器は頻度別にまとめて収納、③お皿の色を分けるなどの工夫で、毎日の食事の支度をラクにすることができますよ。ぜひ参考にして、ご自身にあった方法を見つけてくださいね。
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