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画像のように「ちくわ」の袋を開けないでください【鮮度をたもって保管するコツとは】

「ちくわを家で食べることがある」
「その時、特に意識せず袋を開けている」

そんな方に、ぜひ知っていただきたい「ちくわの袋を開ける時の簡単ひと工夫」をご紹介します。

簡単で便利なコツとは

5本入りなど複数本まとめてに入っているタイプのちくわを購入した際、「一度に使いきれず数本だけ残る」という場面もあるかもしれません。

しかし、その場面において…

袋の上部横向きに切ってしまうと、残ったちくわを保管しておく際に、開封口に隙間が生まれてしまい、匂いが外に漏れ出しやすくなってしまいます。

商品によっては…

袋の上部横向き切り取り線が入っている場合もあり、これが一般的な開け方と思われているかもしれませんが…

簡単なひと工夫で、漏れ出してしまうという悩みを解消することが可能です。それが…

袋の「側面」を「縦向き」に切る、という方法です。

この方法で開ければ…

使用したい分だけを側面の開封口から取り出した後に…

開封口を折り込んでたたみ、輪ゴムで縛ることで隙間をなくせるため、匂いの漏れ出しを防ぐことにつながります。

開ける場所向きを変えるだけで、食材の鮮度をたもって保存できる今回の方法は、パスタやそうめんなど、細長い食品の袋を開封する際に応用することも可能です。

「いつも横向きに開けていた」という方は、今回の方法を、ぜひ一度お試しいただければ幸いです。

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29歳で脱サラし料理家になった1児の父(R4.4独立)|フーディストノートアンバサダー/公式ライター|食生活アドバイザー|手軽で美味しい爆速レシピ|Zip!(日テレ)、SmartNews、macaroniほか|レシピや料理に関する豆知識を毎日1〜2記事 投稿|X(Twitter)でレシピを毎日発信|フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます|目標はレシピ本出版

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