「ウインナーはいつも焼いている」
「焼くよりも、茹でることが多い」

そんな方に、ぜひ知っていただきたい「ウインナーの食べ方の意外な事実」をご紹介します。

意外と知らない人も多い？

ウインナーソーセージは、お弁当のおかずや朝食の一品などを用意する際、手軽に調理でき、重宝されている方も多いかもしれませんが…

実は、焼いたり茹でたりしなくても、「そのまま食べられる」ということはご存知でしょうか。

実際に、伊藤ハム米久フーズ社が製造したウインナーの…

パッケージ裏を見てみると、「お召し上がり方」の下に…

「そのままでも、お召し上がりいただけます」という記載があることを確認できます。

他のメーカーではどうなのかと気になったため、各社の公式サイトや商品パッケージを確認してみたところ…

「シャウエッセン」で有名な日本ハム社の公式サイトには、次のようなQ&Aが掲載されています（一部抜粋）。

他にも…

「燻製屋」で有名な丸大食品社の公式サイトにも…

以上のようなQ&A（一部抜粋）が掲載されていることを確認しました。

急いでいる時などには、加熱せずにそのまま食べられるのは「とても便利だ」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんし…

例えば、災害時などで火が使えない時には、非加熱で食べられることが役に立つかもしれません。

実際にSNSでの反応は様々で…

• 「そのまま食べていいとは、ほんっとに知らなかった！お弁当もそのままインできるじゃないかあ〜」（Iさん）
• 「初耳です。僕は焼く派です」（Kさん）
• 「全く知りませんでした！生食はやはり抵抗あるのでボイルすると思います」（Sさん）
• 「ほぼほぼそのまま食べます。火を通すことのほうが珍しい」（Hさん）

といったご感想がありました。

「加熱するか、しないか」は、それぞれの好みや状況、商品の種類（そもそも加熱が必須の商品もあるかもしれません）によって判断が分かれることと考えますが、その判断の際に、今回の情報が少しでもお役に立てば幸いです。

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