「サケ」が安く買えたら試してほしい!「塩焼き」ではない美味しい食べ方とは?パサパサしない意外な調理法
「生鮭が手頃な価格で買えた」
「いつも塩焼きにしているけれど、水分が抜けてパサパサになるのがイヤ」
そんな方に、ぜひ知っていただきたい「生鮭のパサつきにくくて美味しい食べ方」をご紹介します。
材料(2人分)
- 生鮭の切り身…2切れ(150~200g)
- マヨネーズ…大さじ2
- 酒…大さじ1
- 砂糖、醤油…各大さじ1/2
作り方
生鮭の切り身を食べやすい大きに切ります。
(時間に余裕があれば、ここで酒にひたしたり、少量の塩をふりかけて、5〜10分ほどおけば臭みを抑えることができます。)
少量の油(分量外)を引いたフライパンで、鮭を中火で焼き…
両面に焼き色がついたら、すべての調味料(マヨネーズ、酒、砂糖、醤油)を加えて…
調味料をからめながら、照り感が出るまで焼けば…
甘からい味付けに、マヨネーズのコクが加わった白ごはん泥棒な一品「鮭の照りマヨ焼き」の完成です。
鮭は焼くとパサパサとしてしまいがちですが、調味料に砂糖を加えることで、タレがねっとりととろみを帯びて鮭の身を包んでくれるため、パサつきを感じにくくなるのが特徴です。
お好みで…
青ネギや白ゴマを振りかけたり、七味で辛みを足すなど、自由にアレンジしていただけます。
お弁当の具材、夕飯の一品、晩酌のお供など、いろいろな場面で活躍する汎用性の高いレシピ。
「鮭はいつも塩焼きにしていた」「パサパサするのが苦手だった」という方は、ぜひ一度お試しいただければ幸いです。
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