全戸に天窓が付く? 東京・中央区に登場の画期的コンパクトマンションを写真とともに紹介
コンパクトマンションとは、3LDKを中心にしたファミリータイプのマンション住戸に対して、小型のマンション住戸のことを指す。なかでも1K〜1LDKの間取りをコンパクトとする考え方が主流である。ワンルーム型でもキッチンがはっきり分かれた住戸タイプ=1K以上を、コンパクトマンションと呼ぶわけだ。
理由は、ワンルームが投資用として売られてきた歴史があるからだろう。狭く、住み心地のわるいワンルームのイメージから離れたところで、実需用1K〜1LDKのジャンルを確立しているわけだ。
といっても、近年のワンルームには、30平米程度の広さがあり、ベッドのほかにテーブルを設置できて、収納スペースも設けられるタイプがある。
そのため、「基本1K〜1LDKで、一部ワンルームを含む」のがコンパクトマンションの定義となろう。
そのコンパクトマンションで画期的と呼べる工夫を凝らした物件が登場したので、写真とともに紹介したい。
特に積極的な不動産会社は
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