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【交野市】写真で振り返るKATANOラーメンコンクール(前編)

具志堅浩二フリーライター(四條畷市・交野市)

 大勢の来場者が詰めかけた3月5日(日)の第2回KATANOラーメンコンクール。翌6日に公開した記事では、ラーメンを提供した13店中、3店しか紹介できなかった他、ラーメン以外の会場の様子も伝えきれませんでした。そこで、今回と次回の2回に分けて、最初の記事では伝えきれなかったこともお伝えします!

 まずは、優勝した「麺屋 kawakami」です。提供したのは「鶏塩らーめん」。販売を終了するまで、終始多くの人がブース前に並んでいました。

「麺屋 kawakami」のブース前
「麺屋 kawakami」のブース前

終始多くの人々が並んでいました
終始多くの人々が並んでいました


 続いて、2位となった「はれらに食堂」。「特製らふてー入り沖縄そば」に加えて「サーターアンダギー」も提供していました。「特製らふてー」、どんな味だったんでしょうか。

「はれらに食堂」のブース前
「はれらに食堂」のブース前

投票の結果、2位になりました。右は、はれらに食堂のスタッフの方、左は交野市の山本景市長
投票の結果、2位になりました。右は、はれらに食堂のスタッフの方、左は交野市の山本景市長


 3位に入った「気楽中華 TENTEN」。「上海錦江式ネギラーメン」の他、「パンダ月餅」や「王老吉(スイートハーブティー)」を提供していました。振り返ると、筆者は1〜3位の品を食べていません。ショックです。

「気楽中華 TENTEN」のブース
「気楽中華 TENTEN」のブース

3位に入りました
3位に入りました


 「てい喰あう人」は、キムチと野菜のいずれかのトッピングが選べる「オレのしおラーメン」を提供。スタッフの方がとにかく元気だったのが印象的です。

「てい喰あう人」のブース前
「てい喰あう人」のブース前


 「原田食品」は「餃子屋がつくる鶏白湯ぎょうざラーメン」という、自分たちの強みに立脚した品を用意。他、缶ビール、ノンアルビールも提供していました。

「原田食品」のブース前
「原田食品」のブース前


 ラーメン以外にも、スイーツやコーヒー豆の販売や、はりの施術を行うブースなども出店していました。

ラーメンブースの向かい側に、その他のサービスを提供するブースがありました
ラーメンブースの向かい側に、その他のサービスを提供するブースがありました

クレープなどのスイーツ販売も
クレープなどのスイーツ販売も

受付ではラーメンくんTシャツ・トレーナーを限定販売
受付ではラーメンくんTシャツ・トレーナーを限定販売


 ラーメンを提供した残りの5ブースについては、(後編)でご紹介します!

フリーライター(四條畷市・交野市)

1968年大阪府生まれ。バス・タクシー業界紙、電機業界誌の記者などを経て、2015年に独立。現在は、ヤフーニュースオリジナルTHE PAGEや週刊エコノミストなどで、環境問題、食料安全保障、公共交通から街ネタを含めて幅広いジャンルの記事を取材・執筆中。Yahoo!ニュース エキスパートでは、「地域とそこに住む人が好きになる」記事を追い求めて頑張ります!

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