早く知りたかった!ザルも鍋もいらない爆速で冷やしうどんをつくる裏ワザは電子レンジと内袋がポイント
冷やしうどんの美味しい季節になりました。
そこで今回は、冷やしうどんを爆速でつくる裏ワザとレシピを紹介します。鍋もザルも不要で、3分もあれば完成します。子供の部活前の軽食を作る時に思いついた裏ワザです。休日のお昼ごはんの時にも便利な裏ワザなので、お試しくださいね。
裏ワザは「内袋に入ったままレンジ加熱して冷やす」
冷凍うどんは内袋にはいったまま器にのせて、電子レンジで2分~2分30秒加熱します。(600w)
このとき、内袋に切込みなどは入れません。熱風が逃げないので、早く融けてくれます。
麺は熱々にまで温めなくて大丈夫です。この後冷やすので、麺がほぐれるくらいまで温めてください。
流水で冷やすために切込みを入れます。
1カ所は流水をいれる口用に、幅4~5cmに切ります。
反対側は、流水が出ていく口なので、縦に深さ5mmくらいの切込みを3~4か所入れます。麺が流れ出ないように、深く入れないように注意をしてください。
流水をかけて冷やします。
大きい切り口から流水を流し込み、粗熱が取れるまで冷やします。流水の量にもよりますが、10秒もあれば粗熱が取れて冷えます。
冷えたら、ビニールの上から絞って、水気を切ります。
氷水で冷やします。
どんぶりに、白だし(大さじ2~3)と水と氷(計150g)を入れてよく混ぜて冷やします。
最後に、お好みで薬味をのせたら完成です。
はじめての時は確認をして
冷凍うどんの内袋は、レンジ加熱に対応したものが多いです。私調べになりますが、ふだん大手スーパーで購入している4~5種類は、レンジ加熱の場合は内袋のままが推奨されていました。ただ、場合によってはレンジ加熱できない素材の場合もあるかもしれません。はじめての時は外袋の説明を読んで、内袋はレンジ加熱ができるかどうか、確認をしてくださいね。
まとめ
・冷やしうどんは電子レンジ調理が早い
・内袋のままレンジにいれたほうが早く解凍できる
・冷やす時は内袋をつかうとザル不要になる
・内袋のレンジの可否は最初に確認して
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