【藤沢市】「かっこいい！」と二度見した商品は「大河ドラマゆかりのスイーツ」だった
※小田急藤沢駅改良工事に伴い、2023年6月25日（日）の営業をもって『湘南藤沢スーベニールズ』は閉店。リニューアルオープンが決まり次第「江ノ島電鉄株式会社」のホームページに情報を掲載予定。
藤沢市内のスーパーや物販店などでよく目にする『株式会社ありあけ』の「横濱ハーバー」。港・ヨコハマの船をイメージした、カステラ生地の口当たりが心地よいしっとりとした食感の銘品ですよね。
今日は『湘南藤沢スーベニールズ（藤沢駅南口2階コンコース）』で販売されている『株式会社ありあけ』の期間限定商品に注目します。
「地のよいものを、よい時に、よいカタチで」を基本コンセプトに、地域商品の魅力発信拠点として、藤沢を中心に、江ノ電沿線エリアおよび湘南のお菓子や加工品など、400種類以上を販売する『湘南藤沢スーベニールズ』。店内には、手土産にぴったりな商品が多数そろいます。
そのなかの1つがこちら『株式会社ありあけ』の「侍ハーバー 勝栗抹茶（1個194円）」。
2022年1月放送開始の大河ドラマのロゴライセンス商品で、2022年12月末（予定）頃までの期間限定商品です。パッケージがかっこよく、思わず二度見してしまいました。
かすてら生地、餡、蜜、すべてに宇治抹茶を使用。小さな栗の甘露煮を合わせた自家製餡の中に抹茶黒蜜を閉じ込め、伝統の製法でしっとりと焼き上げました。 鎌倉時代と共に始まった抹茶の文化、そして「勝ち」につながる縁起の良さで武将の士気を高めるためにも使われた保存食の「勝栗」にかけて仕立て上げた“侍ハーバー 勝栗抹茶”。栗の食感とともに口に広がる抹茶×黒蜜の絶妙な、新たな「和」の味わいのハーバーをお楽しみください。 パッケージは北条氏の家紋「三つ鱗」をイメージした柄に、武人画師として活動するこうじょう雅之氏が描いた北条義時のイラストを使用。
※引用元：『株式会社ありあけ』
そのお味は…
ふんわりとした食感で、抹茶と栗の甘露煮の餡にうっとり。その中からとろりと出てくる抹茶黒蜜が、口の中にじんわりと広がります。コンパクトながら、和の素材がギュッと詰め込まれたひと品で、とても贅沢な大人スイーツに感じました。
JR『藤沢駅』の『湘南藤沢スーベニールズ』で購入できる、今話題の限定商品。
お茶の時間の楽しみに、また、なかなか会えない大切な人への贈り物にもぴったりですよ。
基本情報
店名：湘南藤沢スーベニールズ
住所：藤沢市南藤沢 1-1（藤沢駅南口2階コンコース）
アクセス：JR藤沢駅直結
電話：0466-50-0001
駐車場：無し（近隣のコインパーキングをご利用ください）
公式 ホームページ（外部リンク）
※詳細は『湘南藤沢スーベニールズ』の公式サイトをご確認ください。
取材協力 江ノ島電鉄株式会社 様
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