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【藤沢市】みんなのお墨付きの名店が作る、鎌倉の大銀杏をかたどったパキッと軽やかな食感のサブレ

ころんころライター(藤沢市)

“ひと口サイズの小さな秋”を探すお散歩。

6軒目は湘南エリアにお住まいの方なら誰もがご存じの『鎌倉紅谷(かまくらべにや)』
可愛いリスくんがシンボルマークの名店ですよね♪ 今回は広報室の山川さんにお話をうかがいました。

鎌倉発のお菓子を販売している『鎌倉紅谷』。店舗は鎌倉市を中心に、都内や横浜、川崎などに複数展開。藤沢市内では『テラスモール湘南』1階の湘南マルシェ内にテナントがあります。

『鎌倉紅谷テラスモール湘南店』
『鎌倉紅谷テラスモール湘南店』

『鎌倉紅谷』の超人気商品と言えば「クルミッ子」。メディアにも多数取り上げられている銘菓で、鎌倉土産の定番中の定番です。

「クルミッ子」
「クルミッ子」

自家製キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バターの生地ではさみ焼き上げたお菓子。キャラメルとクルミのまろやかなお味がクセになり、1個・・・そしてもう1個と手が止まらなくなる危険なおやつです。笑

5個入(724円)、8個入(1,166円)など
5個入(724円)、8個入(1,166円)など

こちらの「クルミッ子」もおすすめなのですが・・・
“ひと口サイズの小さな秋”としてぴったりなお菓子がこちら。

「鎌倉だより」
「鎌倉だより」

鶴岡八幡宮の象徴だった大銀杏の一葉を型にした「鎌倉だより」

広報室の山川さんは「銀杏の葉っぱの形や、銀杏紅葉を思わせる色合いなどが秋らしいお菓子ですよ」と話します。

ひと口サイズにしては少し大きめ。子どもの手のひらサイズのサブレです。

6枚入(540円)、9枚入(810円)など
6枚入(540円)、9枚入(810円)など

お味は左から「抹茶」・「プレーン」・「あずき」の3種で、どれも食感はパキっと軽やか。

作り方はそれぞれ異なり「あずき」に関してはきれいな色合いと風味を残すため、お菓子作りには欠かせない卵を外すというこだわり。「抹茶」は、風味がマイルドな愛知県西尾産のものを使用し、さらに練乳を加えて苦みとの調和をはかっています。

秋らしい「鎌倉だより」ですが、実は通年販売している商品。『鎌倉紅谷』の各店舗でいつでも購入が可能なほか、神奈川県内のスーパーなどで取扱っている場合もあります。また1個ずつ個包装になっているので、贈答品としても最適。みんなでシェアして楽しめるおやつとして喜ばれますよ。

街路樹が葉を落としはじめ、すぐそこまで来ている冬。
年末に向けて忙しくなる時期ですが、ティータイムをはさみながら、お身体を大切にお過ごしくださいね。

基本情報
店名:鎌倉紅谷テラスモール湘南店
住所:藤沢市辻堂神台1丁目3-1テラスモール湘南1F湘南マルシェ内
アクセス:辻堂駅より徒歩0分(辻堂駅直結)
電話:0466-53-8135
駐車場:有り(テラスモール湘南)

公式 ホームページ(外部リンク)
公式 Instagram(外部リンク)
公式 Facebook(外部リンク)
公式 Twitter(外部リンク)
※詳細は『鎌倉紅谷』の公式サイトをご確認ください。

取材・撮影協力 鎌倉紅谷 広報室・山川様

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ライター(藤沢市)

湘南エリアの複数メディアや紙面、昭文社「まっぷるトラベルガイド」などで、記事執筆&撮影を担当。取材スポットは1000ヶ所超え。そんな取材後記や、徒然なるままのゆるゆる日暮らしを、Instagramに綴っています。ほわっとあたたかくなる「神奈川県藤沢市」の情報をお届けできたら幸いです。※毎週日曜の20時10分に、LINEを通じて1週間分の記事を「まとめてお届け (ダイジェスト配信)」しています。友だち追加すると、藤沢市の話題(特に美味しいもの情報)に困りません。

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