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一番やってはいけない「社会人の勉強法」とは? ~マンスリー達成チャレンジ<2022年10月編>

横山信弘経営コラムニスト
(写真:アフロ)

■やればやるほどバカになる「社会人の勉強法」

今回は「社会人の勉強法」について解説する。

「マンスリー達成チャレンジ」とは、2020年からスタートした

「横山塾 ~絶対達成する戦略と思考レポ」

の恒例企画。

「達成グセ」をつけるため、一か月だけ絶対達成する目標を月初に宣言し、毎月振り返る企画である。

どんな小さな目標であっても、毎月宣言し、達成していけば、1年に12回「達成感」を味わうことができる。

これを1年、2年と積み重ねることで、確実に「何をやってもうまくいく思考プログラム」が手に入っていく。ぜひ参加してもらいたい。

さて今回のテーマは「一番やってはいけない社会人の勉強法」

今回は資料を公開
今回は資料を公開

リスキリング(学び直し)の時代に、どうやって勉強したらいいのか。迷う人が多いようだ。高度情報時代になり、以前は10年かかって手に入れるスキルが、最近は2~3年で獲得できるようになってきた。

しかし最近流行っている「勉強法」で、やればやるほどバカになるやり方に凝っている人が多く、とても懸念している。

頭が悪くだけなので、今回の記事でしっかり確認し、ぜひやめていただきたい!

■「マンスリー達成チャレンジ2022年10月編」

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経営コラムニスト

企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。12年間で1000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、200社以上を支援した実績を持つ。最大のメディアは「メルマガ草創花伝」。4万人超の企業経営者、管理者が購読する。「絶対達成マインドのつくり方」「絶対達成バイブル」など「絶対達成」シリーズの著者であり、著書の多くは、中国、韓国、台湾で翻訳版が発売されている。

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