捨てないで!レシートを料理に活用する裏技「その手があったか」便利ワザ
買い物や食事を終えて持ち帰った「レシート」、そのまま捨ててしまっていませんか?
実はこのレシート、3回折り畳むだけで「料理を時短化」してくれる便利グッズに早変わりするのです。
「これは助かる!1回やってみよう」と思える裏技的な活用法。必見です。
レシートを「料理」に活用
まずはレシートを用意します。
長さ15cm以上のものがオススメです。
レシートの上部と下部が重なるよう2つ折りにします。
続いて、細長くなるように(長辺どうしが重なるように)折ります。
もう一度、長辺どうしが重なるように折れば、準備は完了です。
この折りたたんだレシートをいったい何に使うのかというと…
そう、「ツナ缶の開封」に使います。
ツナ缶のリングプル(取っ手)は思いのほか固く、持ち上げようと爪をひっかけると、ネイルに傷がついたり、指が痛くなったり…。
そんな開封時のストレスを、レシートで解消します。
レシートの角を、リングプルの下に差し込み…
レシートの端がリングプルの穴から出てくる所まで、滑り込ませます。
リングプルの穴からレシートを引き上げ…
レシートの両端を指でつまみます。
あとは、いつもどおりの開け方を実践するだけで…
爪や指を痛めることなく…
ツナ缶を開けることができました。
ただの紙でも、折りたたむことで強度が増し、カタいリングプルさえも持ち上げられるようになります。
ちなみに、ツナ缶の油切りは…
切り離したフタでツナを抑えて油を搾るようにすると、時短で終わらせることができてオススメです。
少し長め(15cmほど)のレシートが手に入った時は、すぐに捨ててしまわず、今回の活用法を一度お試しいただければ幸いです。
これも捨てないで
捨てるともったいないものは、他にもたくさん。
ぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね。
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