宇都宮市生まれ。東京大学法学部卒。マラヤ大学、イーストウエスト・センター奨学生として同センター・ハワイ大学大学院等留学。総合研究開発機構等を経て、東京財団の設立に参画し同財団研究事業部長、大阪大学特任教授・フロンティア研究機構副機構長、自民党系政策研究機関「シンクタンク2005・日本」の設立に参画し同機関理事・事務局長、米アーバン・インスティテュート兼任研究員、中央大学公共政策研究科客員教授、厚生労働省総合政策参与、城西国際大学大学院研究科長・教授などを経て、現職。現在、PHP総研客員研究員等も兼任。大阪駅北地区国際コンセプトコンペ優秀賞受賞。著書等は『日本に「民主主義」を起業する』。
記事一覧
- 多様性こそ、今の日本に必要だ。
第二次世界大戦後および現在の日本を「多様性」という観点から考察してみた。
- 日本にとっての軍事力の強化とは?
東アジアにおける中国の軍事的な脅威の高まりやロシアによるウクライナ侵攻の長期化するなか、日本の軍事費の増加の方向がまた打ちだされてきている。それが、日本の進むべき方向性か否かについて考える。
- 政策形成をDX化する…リキタスCEO栗本拓幸さんの挑戦(下)
DXが社会を大きく変えようとしてきてる。そのことは、政治や政策形成も例外でない。政策形成をDXする試みにチャレンジするリキタスCEOの栗本拓幸さんに、その現状と今後の可能性について伺う。
- 政策形成をDX化する…リキタスCEO栗本拓幸さんの挑戦(上)
DXが社会を大きく変えようとしてきてる。そのことは、政治や政策形成も例外でない。政策形成をDXする試みにチャレンジするリキタスCEOの栗本拓幸さんに、その現状と今後の可能性について伺う。
- 改めて、国・国家のあり方について考えてみた。
「幸福度」「人間開発指数」「民主主義指数」のランキングの視点から、改めて、国・国家のあり方について検討してみたものである。
- 終末期医療…今こそ、社会や家族で考えるべきことでは?(下)
超高齢化社会である日本は、今こそ、終末期医療のあり方について、社会や家族が考える必要がある。そこで、特別養護老人ホーム「ケアプラザさがみはら」施設長を務める大塚小百合さんにお話を伺った。
- 終末期医療…今こそ、社会や家族で考えるべきことでは?(上)
超高齢化社会である日本は、今こそ、終末期医療のあり方について、社会や家族が考える必要がある。そこで、特別養護老人ホーム「ケアプラザさがみはら」施設長を務める大塚小百合さんにお話を伺った。
- 「未来をつくる実験区」100BANCHの挑戦…則武里恵代表理事に聞く(1)
今、渋谷に若い世代を中心に注目を集めるダイナミックな活動の施設・場所がある。100BANCHである。その代表理事の則武里恵さんにお話を伺った。
- 入管法改正をめぐる政策形成について(3)
コロナ禍が収まりつつあるなか、日本でも、入管法改正による外国人労働者の本格的な流入が始めることが予想される。今こそ、入管法や外国人(労働者)に関して、これまでのことをレビューし、今後に備えるべきだ。
- 入管法改正をめぐる政策形成について(2)
コロナ禍が収まりつつあるなか、日本でも、入管法改正による外国人労働者の本格的な流入が始めることが予想される。今こそ、入管法や外国人(労働者)に関して、これまでのことをレビューし、今後に備えるべきだ。
- 入管法改正をめぐる政策形成について(1)
コロナ禍が収まりつつあるなか、日本でも、入管法改正による外国人労働者の本格的な流入が始めることが予想される。今こそ、入管法や外国人(労働者)に関して、これまでのことをレビューし、今後に備えるべきだ。
- 世論調査からみた日本の政治の現状
最近の世論調査を基に、日本の偏在の政治の状況を分析してみた。
- 日本を「既存制度の呪縛」から解き放つ仕組み…自治権付与「特定区」の創設(ディズニーが日本を変える?)
日本は急速に国力や存在感を失ってきている。それは、これまで発展させてきた行政中心の国家運営から生じる「既存制度の呪縛」のゆえである。その呪縛を解き放つ仕組みを提案する
- 危機的状況における、政治家の情報発信について考えよう。
コロナ禍における国内外の実例を基に、危機的状況における、政治家の情報発信について考察する。
- 思考実験の視点から考える観光立国を目指す日本とインバウンド観光
観光、特にインバウンド観光は、コロナ禍などで壊滅的打撃を受けた。しかし、今後の状況が見えてきた今こそ、観光立国を目指す日本とインバウンド観光の今後の可能性について考えるべきだろう。
- アートの新しい地平線を切り開く「STUDIO Gallery: NOMA」:大地さんに聞く(4)
「STUDIO Gallery: NOMA」という興味深い空間がオープン。そこはエンターテイメントやアートの新しい地平線を切り開らこうと挑戦している。ギャラリストで代表の大地さんにお話を伺った
- アートの新しい地平線を切り開く「STUDIO Gallery: NOMA」:大地さんに聞く(3)
「STUDIO Gallery: NOMA」という興味深い空間がオープン。そこはエンターテイメントやアートの新しい地平線を切り開らこうと挑戦している。ギャラリストで代表の大地さんにお話を伺った
- アートの新しい地平線を切り開く「STUDIO Gallery: NOMA」:大地さんに聞く(2)
「STUDIO Gallery: NOMA」という興味深い空間がオープン。そこはエンターテイメントやアートの新しい地平線を切り開らこうと挑戦している。ギャラリストで代表の大地さんにお話を伺った
- アートの新しい地平線を切り開く「STUDIO Gallery: NOMA」:大地さんに聞く(1)
「STUDIO Gallery: NOMA」という興味深い空間がオープン。そこはエンターテイメントやアートの新しい地平線を切り開らこうと挑戦している。ギャラリストで代表の大地さんにお話を伺った
- 外国人の方々、死んだ後のお墓は大丈夫ですか?…宗教や国籍等が異なる外国人のお墓の問題(下)
日本社会に外国人材が増えてきているなかで、新たなる問題も生まれてきている。その一つが、外国人向けのお墓の不足の問題である。
- 外国人の方々、死んだ後のお墓は大丈夫ですか?…宗教や国籍等が異なる外国人のお墓の問題(上)
日本社会に外国人材が増えてきてきている中で、新たなる問題も生まれてきている。その一つが、外国人向けのお墓の不足の問題である。
- 多種多様な人材が存在する民主主義社会の中で、「世界を変える」にはどうするか
多種多様な意見や考え方の異なる人材が存在する社会でどうやって「世界を変える」かについて、最近出版された本を基に考察する。
- 日本経済の成長阻害の主要因といわれる生産性の問題とは何だったのか?
最近公表された報告書を基に、日本における生産性の問題を考える。
- 教育は今後メンター・相互学習の時代へ
教育は、これまでの」ような教員・教師が一方的に教える方法から、今後メンター・相互学習が重要になっていくだろう。
- シン行政機関&シン官僚人材について考える・・・時代の新しい流れのなかで求められるもの
時代の新しい流れの中で求まられる新しい行政機関や新しい官僚人材について考察する。