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  1. 新人賞二冠・真門浩平の短編集『ぼくらは回収しない』など、「新しさ」際立つミステリ3選(レビュー)
    …物を暗躍させた『可制御の殺人』(小説推理新人賞最終候補作の短編が起点の連作短編集)でデビューした松城明。新作『観測者の殺人』(双葉社)でも再び“鬼界”に人々を操らせる。
    Book Bangエンタメ総合
  2. 1週間で3つの文学賞を受賞 話題の小説『地雷グリコ』 誰もが知るゲームが題材…その魅力とは
    …受賞 ・5月13日 (月) 『第77回日本推理作家協会賞』【長編および連作短編集部門】受賞 (選考委員:芦辺拓さん、宇佐美まことさん、喜国雅彦さん、月…
    日テレNEWS NNNエンタメ総合
  3. 連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2024年4月のベスト国内ミステリ小説
    …和のことでした、』(祥伝社)  令和の時代を映す様々な事象を題材にした連作短編集である。こう書くと社会問題を告発する小説ばかりが収められている様に思わ…
    リアルサウンドエンタメ総合
  4. 日本推理作家協会賞 長編部門は「地雷グリコ」「不夜島」が受賞
     第77回日本推理作家協会賞は13日、「長編および連作短編集部門」が青崎有吾さんの「地雷グリコ」(KADOKAWA)と荻堂顕さんの「不夜島(ナイトラ…
    毎日新聞文化・アート
  5. 「人間に絶望したところから物語の構想が始まる。」ゲームと現実世界がリンクする本格ミステリーを貫井徳郎が語る
    …た。  純粋な本格ミステリーは、20年前に出した『被害者は誰?』という連作短編集以来です。もともと作家になる前は本格一辺倒の読者だったんですが、デビュ…
    Book Bangエンタメ総合
  6. 「2024年本屋大賞」は宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』。「M-1王者のように本屋大賞作家とずっと呼ばれることになる。身が引き締まる」
    …・成瀬あかりの中学2年生の夏から高校3年生の夏までの間の出来事を描いた連作短編集。  宮島さんは受賞後のスピーチで「膳所から来ました宮島未奈です。滋賀…
    TOKYO HEADLINE WEBエンタメ総合
  7. 【「本屋大賞2024」候補作紹介】『リカバリー・カバヒコ』――カバの遊具・カバヒコが心の傷も治す......? 心がじんわり温まる連作短編集
    …バヒコに自身の悩みを打ち明けるアドヴァンス・ヒルの住人たちの姿を描いた連作短編集です。  第1話「奏斗の頭」に登場する高校生・奏斗は、中学までは優等生…
    BOOKSTANDエンタメ総合
  8. 「主人公の目で街を眺めてみたら」『こまどりたちが歌うなら』寺地はるな
    …大人は泣かないと思っていた』は、出身地である佐賀県唐津市から着想を得た連作短編集であり、幼い頃から見聞きし体感してきたカルチャーが織り込まれている。 …
    集英社オンラインエンタメ総合
  9. 「人間の根源的な悪を見た。」社会への絶望を小説に昇華した『半暮刻』著者の月村了衛が語る
    …第17回大藪晴彦賞、『土漠の花』で第68回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、19年に『欺す衆生』で第10回山田風太郎賞を受賞。近著に『ビタ…
    Book Bangエンタメ総合
  10. 「名前を出せない方々に取材」して見えた人間の邪悪さ。半グレを題材とした『半暮刻』月村了衛×書店員座談会
    …第17回大藪晴彦賞、『土漠の花』で第68回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、19年に『欺す衆生』で第10回山田風太郎賞を受賞。近著に『ビタ…
    Book Bangエンタメ総合
  11. 「定時に帰りたい」「嫌な上司に言い返したい」仕事が第一優先ではない人のためのお仕事小説に込めた思い
    …ではあるものの、それだけではうまくいかない──それらを丁寧な描写で紡ぐ連作短編集『明日も仕事にいかなくちゃ』が刊行された。本作の執筆の背景や、物語に込…
    Book Bangエンタメ総合
  12. 清原惟監督『すべての夜を思いだす』ご当地・多摩ニュータウンで先行上映イベントを開催
    …71年から50年間にわたり′′ニュータウン′′の姿をみずみずしく描いた連作短編集『ニュータウンクロニクル』を刊行した小説家・劇作家の中澤日菜子、25年…
    ぴあ映画
  13. 連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2024年1月のベスト国内ミステリ小説
     デビュー作『ななつのこ』から始まった〈駒子〉シリーズ、実に20年ぶりの連作短編集。ある家族の日常生活と、そこに降りかかるちょっとした事件が描かれる。一…
    リアルサウンドエンタメ総合
  14. デビュー後の「絶讃の嵐」をどう受け止めたのか。ミステリー界期待の新星・松城明が語るデビューしてからの日々(レビュー)
    …制御の殺人」が第42回小説推理新人賞最終候補に残る。本作を表題作とした連作短編集『可制御の殺人』でデビュー。 [レビュアー]双葉社 協力:双葉社 COLORFUL…
    Book Bangエンタメ総合
  15. 「楽しかった経験は否定されない」直木賞作家・小川哲にとって執筆で最も楽しい時間とは?
    …。同年刊行の『君のクイズ』は、「第76回日本推理作家協会賞」長編および連作短編集部門を受賞しています。 ◆楽しむことが、結果につながる茂木:今後、ど…
    TOKYO FM+ライフ総合
  16. SFが直木賞を取る日は来る? 茂木健一郎の質問に、直木賞作家・小川哲の見解は…?
    …。同年刊行の『君のクイズ』は、「第76回日本推理作家協会賞」長編および連作短編集部門を受賞しています。 ーーデビュー以来、SF小説を出発点に、ジャンル…
    TOKYO FM+エンタメ総合
  17. 茂木健一郎、直木賞作家・小川哲は“AI時代に強い作家”!?「小川さんのこれまでの作品を生成AIに読み込ませても…」
    …。同年刊行の『君のクイズ』は、「第76回日本推理作家協会賞」長編および連作短編集部門を受賞しています。 茂木:小説や物語の今後の流れ、未来の傾向として…
    TOKYO FM+エンタメ総合
  18. 直木賞作家・小川哲、漫画家の妻と交わしている“条約”とは?「お互いの作品を…」
    …。同年刊行の『君のクイズ』は、「第76回日本推理作家協会賞」長編および連作短編集部門を受賞しています。 ◆漫画家の妻とのある“条約”茂木:直木賞作家…
    TOKYO FM+エンタメ総合
  19. 連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2023年11月のベスト国内ミステリ小説
    …子”と友人に評される高校生・射守矢真兎が挑む、5つの頭脳バトルを描いた連作短編集だ。神経衰弱、だるまさんがころんだなど、誰もが知る遊びに独自ルールを追…
    リアルサウンドエンタメ総合
  20. 小説家・小川哲が問う「噓の功罪」とは 『君が手にするはずだった黄金について』書評
    …説家・小川哲は、その噓がべらぼうに上手い。  本書は6つの文章からなる連作短編集であり、作者自身に限りなく近い存在である「僕」を主人公とする「私小説」…
    リアルサウンドエンタメ総合
  21. 個性豊かなキャラクターが躍動する警察小説 月村了衛『香港警察東京分室』【直木賞候補作】
    …。『土漠の花』(2014年)では、第68回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。今作が自身にとって、初の直木賞候補作となります。
    日テレNEWSエンタメ総合
  22. 『ブラッシュアップライフ』が「見逃せない1本」になったワケ
    …せん。物語には苦笑いしたくなるような〝ひねり〟が利いており、よくできた連作短編集のようなドラマでした。この作品で、「第3回市川森一脚本賞」の奨励賞を受…
    碓井広義エンタメ総合
  23. 6:17
    「甲子園があろうがなかろうが野球が好き」という気持ちを絶対に奪ってはいけない 作家・早見和真が問い続けたあの夏
    …ビュー。2015年『イノセント・デイズ』で日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。2020年『店長がバカすぎて』で本屋大賞ノミネート、『ザ…
    Yahoo!ニュース オリジナル Voice
  24. 2020年本屋大賞ノミネート10作をざっくり紹介
    …。著者は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞。文芸界を舞台にした小説『小説王』もあるが、これは本好き書…
    飯田一史エンタメ総合
  25. 『蜜蜂と遠雷』からハマる恩田陸、必読5冊
    …常野物語』集英社文庫  超能力者一族の歴史を語る〈常野物語〉シリーズの第一作となる連作短編集。ゼナ・ヘンダースンの〈ピープル〉シリーズにインスパイアされた設定だが…
    大森望エンタメ総合
  26. 木村多江と貫地谷しほりが母娘に 「多江さんは誰に対してもウエルカム」
     湊かなえの連作短編集から「夢の国」「光の航路」を映画化した「望郷」(公開中)。貫地谷しほりと大東駿介がダブル主演を務めた。かつては同じ島の学校に通…
    THE PAGE映画
  27. 学歴差別ない軍隊に見た“疑似デモクラシー” 清張「百済の草」と「走路」
    …層過酷な階級構造 朝鮮半島での清張の兵役体験が活かされている小説が、連作短編集の『絢爛(けんらん)たる流離』(昭和38年1月~12月)に収録された第…
    THE PAGE社会
  28. 豊作か!?「オトナの男」にオススメの秋ドラマ(その3)
    …の脚本はその辺りのヒネリが効いており、“読後感”も悪くない。出来のいい連作短編集のような味わい。今期掘り出し物の1本であることは確かだ。
    碓井広義エンタメ総合
  29. 有栖川有栖さんが講演「上町台地を舞台に新作を手掛けたい」/大阪
    …さんが「上町台地と大阪の文学」と題して講演。天王寺七坂をモチーフとする連作短編集の創作秘話を披露しながら大阪文学論を展開し、会場を埋めた300人の観衆…
    THE PAGE大阪

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