来年3月9日に川崎市で「社会的処方EXPO 2025」
朝日新聞デジタル
見解社会的処方という考えのベースには、医療分野と他分野が融合しながら、健康に対して取り組もうという考えがある。 健康という問題は、身体的なものだけでなく、社会的、精神的な健康があるという考えであり、昨今のヘルスケアやメンタルケア、さらには、高齢者の孤立・孤独問題、子育て世代の支え合いなど、多様な切り口から「健康」というものを捉えることができる。 そうした諸問題に対して、医療分野が、地域の様々な資源と接続させながら健康に資する問題の解決に導こうという新しいアプローチといえる。 人間個人の問題からコミュニティ・地域の問題、ひいては社会の問題まで。あらゆる問題に対して、ネットワークとコミュニケーションを図りながら、医学的な定量的・エビデンス的なアプローチが融合した取り組みは、今後益々、まちづくりや自治体の政策においても大きな影響をもたらす分野だろう。
編集者、リサーチャー、プロデューサー。TOKYObeta代表、自律協生社会を実現するための社会システム構築を目指して、リサーチやプロジェクトに関わる。 著書に『実践から学ぶ地方創生と地域金融』(学芸出版社)『孤立する都市、つながる街』(日本経済新聞社出版社)『日本のシビックエコノミー』(フィルムアート社)他。
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