1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、ヤングマガジン、クーリエ・ジャポン、スクリーン、キネマ旬報、映画秘宝、VOGUE、シネコンウォーカー、MOVIE WALKER PRESS、スカパー!、GQ JAPAN、 CINEMORE、BANGER!!!、劇場用パンフレットなど。日本映画ペンクラブ会員。全米の映画賞、クリティックス・チョイス・アワード(CCA)に投票する同会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」(早川書房刊)など翻訳も手がける。
記事一覧
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- 撮影現場で見た、アナログで動くエイリアンの頭、引き裂かれた人体モデル…『エイリアン:コヴェナント』
- この秋、あの『スタンド・バイ・ミー』の世界が甦る秀作が続けて公開
- 【夏映画の結果】国内興収、総合は平均クリアでも期待ハズレの作品多く…。全米は「悲劇」の夏に
- 今年のオスカー像も棚に置けば過去のもの。振り返らない男、ジャッキー・チェン インタビュー
- 長澤まさみを振付した才能も参加。カーアクションなのにミュージカル…で絶賛の『ベイビー・ドライバー』
- 難病ALSと闘う元アメフトスターが、幼い息子に残すドキュメンタリー公開。なぜこんなにも感動させるのか
- 爆発的勢いが欲しい夏映画。後半の期待は『スパイダーマン』か『打ち上げ花火』か。その仕上がりは?
- 乃木坂、関ジャニで騒がれる、洋画のイメージソング&日本語主題歌。過去にこんな例も
- なぜか気になる「俺たち」映画。とりあえず劇場公開なら観る価値アリ!?
- やたら大好評の新スパイダーマン「トムホ」の素顔は? ジブリ作品、「ビリー・エリオット」も経験
- 『メアリと魔女の花』公開2週目で安堵か、物足りないか
- ダンス映画の傑作が夏から秋にかけて続々。静かながらも力強いブームを作る
- ラーメンだけじゃない好物も。つねにナイスな男、キアヌ・リーブス インタビュー
- 大野智『忍びの国』×ジョニデ『パイレーツ』 夏映画の初陣を飾るのは“似たものキャラ”対決!?
- 観るべき映画を選ぶポイントは「観客賞」? この夏、傑作が続々…
- 「ローガン」「カーズ」。マーベルもピクサーも「衰え」をテーマに、シニア世代へのアピールが濃厚に
- 指摘されて変更? ますます増える副題。最近の映画タイトルの傾向は…
- 『美女と野獣』が100億円超え。今年の洋画の大ヒット、その「共通点」は…
- 日本独自の文化、映画パンフレット。「おみやげ」レベルを超える一冊をめざし、新たな領域に
- 映画ファンは感激の瞬間が何度も…。絵コンテ職人を作品にした監督。次のテーマは小津安二郎
- ウルヴァリン役との別れを語る。ヒュー・ジャックマン インタビュー
- 5月公開から続々と…未体験型エイリアンがスクリーンを賑わせる
- 「破裏拳ポリマー」「鋼鉄ジーグ」「スーパー戦隊」。70年代ヒーローが国内外で映画再生ブーム
- 爆発的スタートを切った『美女と野獣』は、2017年のナンバーワンを狙えるか
- NG媒体へのインタビューも解禁。木村拓哉の本気度は『無限の住人』にどう表れたか