早稲田大学ではラグビー部に所属。卒業後、共同通信社で運動部記者として、プロ野球、大相撲、五輪などを担当。4年間、米NY勤務。02年に同社退社後、ノンフィクション作家に。1988年ソウル大会から2020年東京大会までのすべての夏季五輪ほか、サッカー&ラグビーW杯、WBC、世界水泳などを現場取材。人物モノ、五輪モノを得意とする。酒と平和をこよなく愛する。日本文藝家協会会員。元ラグビーワールドカップ組織委員会広報戦略長、現・日本体育大学教授、ラグビー部部長。著書は近著の『荒ぶるタックルマンの青春ノート』(論創社)ほか、『汚れた金メダル』『なぜ、東京五輪招致は成功したのか』など多数。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
101〜125件/414件(新着順)
- 指導者の温かいまなざしに触れてー「早稲田ラグビー最強のプロセス、相良南海夫著」
- 心優しき献身ラガー~追悼 湯原祐希さん
- 東京五輪・パラリンピックの暗雲払拭をー安倍首相辞任表明で考える
- 運動部学生をハッピーにするため、コンプライアンス徹底を―UNIVAS池田専務理事
- 学生へのリスペクトはあるか?ー日大ラグビー部不祥事で考える
- 信頼回復、そして愛されるチームへー箕内・新HCの日野が練習再開
- 後悔なき人生設計とは―東京五輪断念、医師めざすラグビー福岡堅樹
- ラグビー文化っていいものだー「君たちは何をめざすのか 徳増浩司著」
- ラグビー人生にカンパイー大野均&林敏之、ザ・ロック対談
- 愛と平和の元ラガーの画家、岡部文明さん逝く
- こんな時には元気な選手の話をーリーチ・マイケル「ワンチーム」
- パラ1年延期「試されている」-JPC河合純一委員長
- スポーツと五輪の在り方を考える「機」にー東京五輪、1年程度延期
- 予定通りか延期か? どうなる、東京五輪
- 連帯責任の議論をーラグビー選手の違法薬物逮捕で日野RDが無期限活動自粛
- オリンピック運動とスポーツの本源を考えるーPeace Hill(下)天狗と呼ばれた男 岡部平太物語
- バズさんの新たな挑戦つづくー浅原拓真、TL100試合
- ”ワンチーム”は一日にして成らずー流行語大賞
- 伝統の一戦にも新風-慶大にNZ留学生
- ラグビー具智元 夢は40歳までスクラム
- NZの象徴、ハカはリスペクトされるべき
- 敗戦ショックにも感謝のお辞儀ー誇り高きウェールズのレジェンド
- 38歳の”おじいちゃんロック”、日本代表引退「メチャ楽しかった」
- サヨナラ、124キャップのベスト主将ーアイルランド、NZに完敗
- 苦渋の決断も選手にはアンフェア-ラグビーW杯、台風で2試合中止