2001年にNPOカタリバを設立。高校生のためのキャリア学習プログラム「カタリ場」を開始。2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組む。「ナナメの関係」と「本音の対話」を軸に、思春期世代の「学びの意欲」を引き出し、大学生など若者の参画機会の創出に力を入れる。ハタチ基金 代表理事。地域・教育魅力化プラットフォーム理事。中央教育審議会 委員。著書に「NPOカタリバがみんなと作った 不登校ー親子のための教科書」(ダイヤモンド社、2023年)」
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- 不登校は親の責任?学校の責任?支援とつながっていない小中学生11万人。受け皿が全く足らない現在地
- 学校に行けない?行かない?学校長期欠席の小中学生が41万人現象のとらえ方と外せない論点とは。
- 長期欠席する小中学生が、約29万人に。国や社会が、子どものためにできることは?
- 「帰りたくない、日本で進学したい」在留資格の壁にぶつかった18歳
- 「なぜ母は亡くなったのか」 津波で家族を失った少年、見つけた大学へ行く意味 #あれから私は
- 「校則は時代にあわせて変えたっていい」伝統女子校の生徒と先生が1年間話し合い
- 「3000円の給食費が払えず嘘をついていた」”こどもの貧困”だった当事者の話を聞いた
- 有森也実「私は、女優とプライベートの自分の真ん中にいる」貧困家庭の子どもたち支援を始めた背景を語る
- 「県外からボランティアが入れない…」コロナ禍での災害支援のあり方を熊本豪雨から考える
- 「奨学パソコン」を借りて、中1長女の成績が学年トップに。複数の困難を抱える「ひとり親家庭」の希望
- 「収入が2ヶ月で2万円。娘2人とどう生きれば」。あるシングルマザーに、パソコンとWi-Fiを届けた
- 大戸屋と高校生が本気で向き合った1年間〜学校と企業が本気で協働するPBLの現場から~
- 10代の「生きづらさ」は、どこから来るのか~「思春期の実態把握調査」結果を読む【後編】
- 10代の「生きづらさ」は、どこから来るのか~「思春期の実態把握調査」結果を読む【前編】
- 3.11 世界のどこにいてもできる4つのこと
- 東京から被災地へ祈りを向ける場所
- 東北のバトンを熊本・益城町へ 来年3月末まで支援を継続
- 今回の震災に対して今感じていること
- ブータンの教え「Look inside」
- 変化する社会において、生き抜ける力を子どもたちへ
- 子ども・若者が未来に希望が持てる社会を目指して
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