【オランダで入院】涙あり笑いありの病院生活２６話「CT検査の終わり」
オランダ在住のひかさん夫婦。２０２３年２月に日本へ一時帰国しました。帰国数日後、疲労と一週間後の婦人科の手術のせいか、身体の不調が大きくなりました。
横になると右肩に激痛が襲うためCTスキャンではある程度の角度をつけて行いました。
ですが検査中「息を止める」というガイダンスに従おうとするものの苦しくてまったく止めることができなかったひかさん。
そうして検査後は車椅子移動からベッド移動に変わりました。
救急処置室へ戻る際「準備しておきましょ」と看護師さんに言われます。
坐骨神経痛と腰痛、右肩の痛みで理学療法士さんから「内臓からくる痛みかもしれない」と言われ、救急外来へ来ることになったひかさん。
すべての検査が終了し、でもまさか自分が大きな病気にかかっているとは思ってもみなかったそうです。
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