「胃が疲れてるな」と感じたら・・とろっと甘い♪ ほったらかし【新玉ねぎのお食事ジャム】
新玉ねぎの栄養全てを凝縮した、あま〜い「お食事ジャム」が絶品です!!
こんにちは!管理栄養士の関口絢子です^^
玉ねぎはイチゴと同じくらいの糖度があると言われていて、辛味さえなければとっても甘いお野菜なんです!しかも玉ねぎに含まれる硫化アリルは、加熱するとプロピルメルカブタンに変化し胃の粘膜を保護して胃の血流を良くしてくれます。玉ねぎは胃が疲れた時にお勧めの食材なんですね♪
今回は自然の甘みがクセになる「新玉ねぎのジャム」をご紹介します♬ ジャムとしては勿論、いつものお料理にアレンジできる「お食事ジャム」としてもご活用下さい!
材料
新玉ねぎ 大3個
酢 大さじ2
甜菜糖 大さじ1
バター 10g
作り方
- 新玉ねぎを粗みじんにカットしておく。
- 鍋にカットした新玉ねぎを入れて中火で加熱する。
- 水分が出てきたら弱火にしてじっくり加熱する。
- 1時間以上ほったらかして水分がなくなってきたら、お酢とお砂糖を加える!
- さらに冷たいバターを入れてとろみをつける。
- 最後に中火で煮詰めて旨味を凝縮させたら完成です!
コツ・ポイント
●新玉ねぎの皮は薄い緑色までむきます。
●普通の玉ねぎでも代用できます。
●冷たいバターを使うことで温冷効果でとろみがつきます。
おわりに
このレシピはトーストは勿論、サラダのドレッシングに、またお肉やお魚のメインディッシュのソースにも使えますし、煮込み料理の隠し味としても重宝します♬ いろんな活用方法があるので、沢山作って保存しておくのがお勧めです!野菜嫌いのお子様にも喜ばれるので是非、お試し下さい^^
★動画ではレシピは勿論、栄養についても詳しくご紹介しています。
★ 美味しい!簡単!体に優しい!そんなレシピ動画を配信しています。是非フォロー&チェックしてみて下さいね♬
★★★ オススメ関連動画 ★★★
・【南蛮漬け】新玉ねぎと鶏胸肉の最強レシピ!脳の健康・糖化予防・内臓脂肪ケアに【体に効く一皿】
・【1人どんぶりで簡単】ごはんが進む「鮭と新玉ねぎのジンジャーソテー丼」
★★★ 人気の記事 ★★★
・更年期になったらこれ食べて!材料2つ!【骨粗鬆症を予防する】人参のヨーグルト漬け
・【食べる日焼け止め!!】食べるだけで紫外線から守ってくれる食べもの5選!!
・【熟睡したい人はこれ食べて!】質のいい眠りに必要な食べもの5選!!
筆執/レシピ:管理栄養士 関口絢子