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【食べる日焼け止め!!】食べるだけで紫外線から守ってくれる食べもの5選!!

紫外線は日焼け止めを塗るだけでなく、食べものでも防御できるってご存知ですか?

紫外線は体内で活性酸素を発生させます。日焼け止めを塗るだけでは守り切れない紫外線ダメージを、抗酸化作用の高い食品を食べることで体の内側からケアすることがお勧めです!食品に含まれる 抗酸化物質とはビタミンA・C・Eやポリフェノール。今回はこれらを多く含む身近な食品を5つ選びました!(詳細は動画でご紹介しています)さらに【赤ワインとりんごを使った紫外線ケアにお勧めの簡単レシピ】をご紹介します♬

《体の内側から紫外線ケアする食品5選》
1.高カカオチョコレート
2.トマトジュースのリコピン
3.緑茶のカテキン
4.鮭のアスタキサンチン
5.赤ワインのポリフェノール

【りんごの赤ワイン煮】(材料)

  1. りんご  1個
  2. 赤ワイン 1カップ程度

※ お好みで蜂蜜、オリゴ糖、シナモンなどもオススメ♪

【作り方】

①りんごのヘタを取って一口大にカットする。

②鍋にりんごを入れて、ひたひたになるまでワインを加えて5分ほど加熱する。

※ アルコールは煮ている間に飛ぶので、アルコールが苦手な方にもお勧めです。

【レシピについて】

赤ワインは勿論、実はりんごにも多数のポリフェノールが含まれていて、強い抗酸化作用が活性酸素を除去するだけでなく血流改善美白効果があると言われています。このポリフェノールは皮に実の4倍含まれているので丸ごと食べたいですね^^「りんごの赤ワイン煮」はりんごの甘味だけで美味しくいただけるので、ストックしておけばダイエットのおやつとしてもオススメです!

★栄養素やレシピの詳細は動画内で紹介していますので是非、ご覧下さい♬

美味しい!簡単!体に嬉しい!そんなレシピをYouTubeでご紹介しています。是非、チェックしてみて下さいね♬

管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン(チャンネル登録者40万人)

執筆/レシピ:管理栄養士 関口絢子

食べ物と栄養の知識が生きた、美と健康に関するお悩み解消レシピが人気。誰もが手に届く身近な食べ物を通じて世の中を明るく健康にしたいをモットーに、すぐに実践できるお役立ち情報を発信している。「春夏秋冬 疲れ取りごはん」KADOKAWA、その他多数。日本抗加齢医学会認定 抗加齢指導士、米国栄養カウンセラー

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