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【オランダで入院】涙あり笑いありの病院生活22話「レントゲンと空腹」

樫山ひか漫画家/イラストレーター

オランダ在住のひかさん夫婦。2023年2月に日本へ一時帰国しました。帰国数日後、疲労と一週間後の婦人科の手術のせいか、身体の不調が大きくなりました。

1話

坐骨神経や肩の痛みをかかりつけ医(オランダは登録制でかかりつけ医の紹介無しでは専門医は行く事は出来ません)に訴えても、予約は一週間後

救急外来への紹介もかかりつけ医の窓口で、その程度では紹介できないと言われてしまいました。

ですが理学療法士で鍼治療を受けに行った際、(オランダの理学療法士は唯一個人院を開業しているので医師の診断なく行けます)「これは神経痛等の痛みではなく内臓から来る痛み」と言われ救急外来へ来ることができました。

そこでレントゲンを撮る事になったひかさん。改めて「息を止めることがこんなに難しかったっけ?」と、自分の呼吸が浅くなっていたことにきづきます。

こんな状態になっても食欲はあったので、とくに大きな病気だとは思っていなかったようです。

次はいったいどんな検査をうけることになるのでしょうか?

↓次回の話↓(続きが上がったらリンクが貼られます)

23話

漫画家/イラストレーター

オランダ在住のエッセイ漫画家。日本人夫婦目線によるオランダでの日常生活や海外で出会ったネタなどをクスっと笑える漫画で紹介。ライブドア公式ブロガー。ブログ、Twitter、インスタで毎日漫画を更新中!

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