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【オランダで入院】涙あり笑いありの病院生活23話「オランダで敷居が高い検査」

樫山ひか漫画家/イラストレーター

オランダ在住のひかさん夫婦。2023年2月に日本へ一時帰国しました。帰国数日後、疲労と一週間後の婦人科の手術のせいか、身体の不調が大きくなりました。

1話

身体の不調があり、たとえばその状態で日本語で検索した時『〇〇の症状→△△の疑いがあるからCT検査でわかる』なんて書いてあります。

ですがオランダではまずかかりつけ医に行しかなく、かかりつけ医自体にはレントゲンや大きな医療機器の設備はありません。なのですぐにCTスキャンを受けられる場合があるなら「よっぽどの目に見えた症状」がないと難しいです。

この時のひかさんも最初のドクターが「肺への疑い」をもったため、最初にレントゲンをしています。そこでさらなら「精密」を確認するためにCTスキャン要となったみたいですね。

最初から受けられたらと思いますが、人間ドックのような自費診療による検査もないので「本当に必要な場合」にしかできないのです。

↓次回の話↓(続きが上がったらリンクが貼られます)

24話

漫画家/イラストレーター

オランダ在住のエッセイ漫画家。日本人夫婦目線によるオランダでの日常生活や海外で出会ったネタなどをクスっと笑える漫画で紹介。ライブドア公式ブロガー。ブログ、Twitter、インスタで毎日漫画を更新中!

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