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弾丸ツアー【会津若松市】2024.6.8(土)会津のビッグイベント 第7回 会津清酒弾丸ツアー 福島

あいづ くらし地域情報発信ライター(会津若松市・喜多方市など)
写真は第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー

飲食・観光・会津ぶらぶら「あいづ くらし」です。

第7回 会津清酒弾丸ツアー 2024.6.8(土)

「あいづ くらし」は体験記事を掲載します。なのでイベント告知の記事掲載は基本ありませんでした。今回は、会津清酒弾丸ツアーの参加店で以前に紹介した店を再紹介がてら(&昨年の様子を伝えながら)、第7回になる会津清酒弾丸ツアーを紹介しようと思います。
既に前売りチケットは購入済みですが、当日足りなくなれば買い増す予定です。

会津清酒弾丸ツアー とは

会津清酒弾丸ツアーは、専用お猪口(*1)を持って参加飲食店(居酒屋)をまわります。
各飲食店には蔵元が入り(*2)、蔵元自慢の地酒が用意されますので、チケットと交換で日本酒が味わえます。(*3)
参加飲食店にはチケット交換用のおつまみが用意されていますので、参加飲食店を食べたり飲んだりして、歩き回るというこの世の楽園ツアーとなっています。

しかし、今年はなんと、会津地方のクラフトビール醸造所とワイナリーが加わり、ビールやワインも楽しめる(*4)という一大イベントとなりました(拍手)。
チケットは1枚300円の10枚綴り。

*1:お猪口はチケット1枚で最初の店で交換(もらうことができます)。お猪口は次年度も利用できますので、昨年の参加者はそのお猪口を持っていきます。
*2:1店につき1〜2蔵元が入ります。
*3:チケットは1枚、銘柄によっては2枚とか3枚?も。)で おちょこ1杯。
*4:ワインやビールはお猪口ではないと思います。行ってのお楽しみ。


ビールやワインも加わるなら「イベント名称も変えるべきじゃない」という方もおいでかも知れませんが、折角、認知度も上がってきてファンも増えた「会津清酒弾丸ツアー」ですから、名称は是非このままで続けてもらいたい。

第7回 会津清酒弾丸ツアー チラシ
第7回 会津清酒弾丸ツアー チラシ

日付:2024年6月8日(土)
時間:17:00〜22:00
料金:チケット制(前売り券/当日券)
300円の10枚綴り、1セット3,000円
前売り券は1回分の抽選券付き
未使用チケットの払い戻しはできませんから、よく考えて購入です。
チケット販売所:各イベント参加店、植木屋商店、うめや商店、会津マルミ屋、五ノ井酒店、しんたに。

豪華抽選会

各参加店で飲食をしたらスタンプを貰います。
5店で1回抽選。
10店で2回抽選。
前売り券には1回分の抽選券がついているので、前売りチケット1セットで1回抽選できます。

抽選場所:会津若松市中央児童公園
会津若松市生涯学習総合センター(會津稽古堂)の隣の公園。

第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアーの抽選会場
第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアーの抽選会場

写真は2023年、第6回 会津清酒弾丸ツアーの抽選会場。開始前の準備中。

この時は、酒蔵の前掛けが当たりました。
「清酒(四合瓶だったと思う)や前掛けの中からお好きなものをどうぞ」という方式で、2等でした。

参加店MAP

第7回 会津清酒弾丸ツアー MAP
第7回 会津清酒弾丸ツアー MAP

このイベントを盛り上げてくれる全23店。

以下では、第6回(2023)に訪れた時の写真や、Yahooニュース!エキスパートへ掲載した店を紹介します。
写真は全て前回のものです。今回の日本酒銘柄やメニューではないことをご承知おきください。

MAP 8. 小料理 お多福(おたふく)

今年(2024年)の日本酒銘柄は「笹正宗」です。

第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー お多福
第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー お多福

お多福の店内は広くはなく、蔵元は、店舗前にテントを張って客を出迎えてました。
以下は、お多福へ日を改めて行った様子です。
小料理 お多福 温かい店 味もボリュームも満足この上なし

MAP 9. 旬彩和食 芳(かぐわ)

今年(2024年)の日本酒銘柄は「会津娘」です。

第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー 旬彩和食 芳
第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー 旬彩和食 芳

蔵元が2つ入ってました。
小原酒造は、モーツァルトを聞かせて熟成させた音楽酒「蔵粋」(クラシック)が有名。
曙酒造は、「天明」で名を馳せています。
以下は、旬彩和食 芳へ日を改めて行った様子です。
旬彩和食 芳 本格 天丼でランチ

MAP 10. 創作Dining 輝香(ききょう)

今年(2024年)の日本酒銘柄は「七重郎」と「名倉山」です。

第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー 創作Dining 輝香
第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー 創作Dining 輝香

料理で店で選ぶのも楽しみ。
お酒の銘柄で店を選ぶのも楽しみ。

第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー 創作Dining 輝香
第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー 創作Dining 輝香

稲川酒造は、言わずと知れた「七重郎」。
栄川酒造は「さかえがわ酒造」で西会津の蔵元です。
榮川酒造(えいせん酒造)は磐梯町で異なる蔵元。

第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー 創作Dining 輝香
第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー 創作Dining 輝香

「もつ煮込み」と「馬刺し」
自分は飲んでいないので、ご飯がないのが寂しいですが、お酒を飲む人だけのイベントではないということです。
いろいろな店を食べ歩けて楽しい。

MAP 11. お魚の美味しい店 魚志(うおし)

今年(2024年)の日本酒銘柄は「奈良萬」と「会津錦」です。

第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー お魚の美味しい店 魚志
第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー お魚の美味しい店 魚志

最初にどこの店からまわろうかと悩んで(つれあいが)、魚志になりました。
イベント開始前には、同じように考えた沢山の人で列になっていました(笑)。
もちろん先頭(1番)は自分達です。

第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー お魚の美味しい店 魚志
第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー お魚の美味しい店 魚志

大判振る舞い。
他の店でも同じことが言えますが、用意されていた食材がなくなり次第、メニューは減っていきます。
魚志を後にして、悔いを残したくなかったようです(つれあい)。

MAP 16. 食堂 トミーとマツ

今年(2024年)の日本酒銘柄は「風が吹く」と「吉の川」です。

第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー 食堂 トミーとマツ
第6回(2023) 会津清酒弾丸ツアー 食堂 トミーとマツ

「トミーとマツ」も弾丸で初訪店、後日、ランチと夕食にいきました。
食堂トミーとマツ【会津若松市】花小路通り ランチ
(これはランチに行った日。内容は訪店日の情報です)

MAP 17. ジラフ ジェネラルストア(Giraffe General Store)

今年(2024年)の日本酒銘柄は「ロハ酒」と「南会津マウンテンブルーイングのビール」です。
「南会津マウンテンブルーイング」は新工場のお披露目をしたばかり。

2023.11.14 Giraffe General Store
2023.11.14 Giraffe General Store

ジラフ ジェネラルストアについては以下をどうぞ。
クラフトビール&ワイルドエール 酒屋&角打ち

MAP 22. ハジメ

今年(2024年)の日本酒銘柄は「喜多の華」です。

2023.8.15 ハジメ
2023.8.15 ハジメ

以前はランチ営業もされていましたが、今は夜の営業のみとなっています。
「ハジメ」については以下をご覧ください。
あくまで訪店日の記事になることをご承知おきください。

ディナーをコースで お盆帰省の楽しい時間をゆっくり過ごす

【第7回 会津清酒弾丸ツアー】
主催:会津清酒弾丸ツアー実行委員会
お問い合わせ:会津マルミ屋 0242-25-3313
Facebook@会津弾丸ツアー
インスタグラム@aizu_rikisuikai

5店をまわると抽選が1回できるので、とりあえず当日は5軒を目標。
結構、範囲が広いので、まわる順序とか先に作戦を練っておきます。
皆さんもお楽しみください。

* 本記事はライター「あいづ くらし」の主観に基づいています。
本内容に対しまして、Yahoo及び店へのお問い合わせはご遠慮ください。

地域情報発信ライター(会津若松市・喜多方市など)

■福島県 会津地方をブラブラして紹介する「会津暮らし」をサイト運営。縁があって、Yahoo!ニュース エキスパートの地域クリエイターになりました。 ●飲食・観光・湯遊び・etc 会津での暮らし体験を発信(かなり、ゆるりと気ままに)●担当地域は、会津地方の一部になる会津若松市、喜多方市、耶麻郡、河沼郡の2市7町村。 ●普段の仕事はカレンダー勤務なので曜日に関係なくグルグルします(土日の勤務日もあるけれど、平日に休みの日もある)。■耶麻郡は、北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町■河沼郡は、坂下町、湯川村、柳津町■公式サイト(個人ブログ-「会津暮らし」)■関連サイト(個人ブログ-IT関連)

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