休みの日、飲食・観光・会津ぶらぶらしています「あいづ くらし」です。
(年中ぶらぶらしているわけではない)

食堂 トミーとマツ 花小路通り

オープンは2022年7月。
かねてから「行こう行こう」とは思っていたのですが、あっという間に1年が過ぎていました。
(どれだけ腰が重いのやら)
「会津清酒弾丸ツアー」(2023.10.21)で「食堂 トミーとマツ」を初訪店。
よし、次はランチに行こうというモチベーションが湧き上がり、ランチに行ってきました。

店名の「トミーとマツ」は、「噂の刑事 トミーとマツ」(1979〜1982)からなのですが、店主の「TOMIYAMA」にもかかっています。

瓶ビール + おつまみ

ランチです。
連れがビールを注文。
おつまみに練り物がつきました。

トミマツスペシャル

連れの注文です。
左上は「牡蠣フライ」。
最初に「牡蠣フライ大丈夫ですか？」と尋ねられています。
納豆がついてお得な感じ(連れが喜んでます)。
納豆はパックで提供されました、写真の前にパックから出しています。
ご飯は、白米か雑穀米が選べて、雑穀米をお願いしました。

鮭は肉厚なものほど美味しい、と最近、やっと気づきました。
安い薄い切り身をよく買ってましたが、厚身の方が中が柔らかく鮭の味もよくします。
タラコまでついて嬉しい。

トミマツスペシャル 1,000円です。

生姜焼き定食

トミマツスペシャルを見た後だと寂しく見えますが、これが「普通」です。
豚肉は肉厚ですが、臭みもなく、柔らかく食感もよく、ご飯が進みます。

メニューには「焼肉定食」もあって、違いは「生姜焼き」か「焼肉タレ」かの違いだけで、肉の種類、量は同じです。
ご飯は白米にしました。
煮卵や玉こんにゃくも優しい味で箸休め的にもちょうどよく、いい感じのランチとなりました。

朝メニュー トミーとマツの朝ごはんが始まります

モーニングメニューがあるのは、日曜日のみ！
「朝のTKG」すごくないですか。
ご飯が・・・3種類で3椀。
ご飯好き、集まれ集まれ。
腹空かした若者、集まれ集まれ。
こういうノリは楽しい。

トミーとマツ 店内

写真左から「朋の間」(とものま)、「トミーの間」「マツの間」。
「朋」は店主の名前から付けられています。
「会津清酒弾丸ツアー」の時は、座るところがないくらいで、「朋の間」の奥に席が空いていてそこに座りました。
今回は写真のテーブル席。
片肘掛けの付いている椅子が意外と座り心地が良く、見ると2つだけ肘掛けの付いていない椅子があります。
多分、言われないと気づかないだろうなと思って一人面白がってました。

入口にはカウンター席もあるので、シャイなお一人様も入り易い。

店舗 外観

1Fです。
店舗前は駐車不可です。
近隣の駐車場をお使いください。

レオクラブガーデンスクエア(リオンドールカルチャーセンター、旧 長崎屋)の隣の路地を稽古堂へ向かう途中、右側にあります。
道路からは駐車場分引っ込んでます。
「くるくる軒」の道路向かい。

＊ 本記事はライター「あいづ くらし」の主観に基づいています。
本内容に対しまして、Yahoo及び店へのお問い合わせはご遠慮ください。