【英会話】「どういたしまして」「You're welcome.」以外の表現は?
皆さんこんにちは。ForB(フォービー) Englishの番場です。本日は「どういたしまして」の、「You're welcome.」以外の表現をご紹介します。
「Thank you. (ありがとう)」と言われたときに、いつも「You're welcome.」を言ってしまいがちですが、「どういたしまして」を意味する英語表現は他にもあります。
それでは1つ目を見てみましょう。
1.No p______.
「No」で始まり、「p」で始まる名詞が続きます。
No problem.
直訳すると、「問題ないよ」ということになりますが、「どういたしまして」として、「Thank you.」に対する応答として使えます。私も「No problem.」をよく使います。
2.Don't m______ it.
「Don't」で始まり、「m」で始まる動詞が来て、その後に「it」が続きます。
Don't mention it.
「mention」は「~について述べる、~を口にする」という意味なので、直訳すると、「それを口にしないで」ということになります。「ありがとう」と言われて、「そんなの口にしないでいいよ」という感じで、「どういたしまして」として使えます。
3.Not a_ a__.
「Not」で始まり、「a」で始まる前置詞が来て、その後に「a」で始まる「名詞」が続きます。
Not at all.
「not at all」は「少しも~ない」という意味もありますが、「ありがとう」と言われて、「全然たしいたことないですよ」という感じで、「どういたしまして」として使えます。この表現はそれぞれの単語がリンクして発音されます。ネイティブ発音については、下記動画をご覧ください。
関連動画:「not at all」をネイティブっぽく発音する方法
4.It's my p_______.
「It's my」で始まり、「p」で始まる「名詞」が続きます。
It's my pleasure.
「pleasure」は「楽しみ、喜び」という意味なので、自分が誰かのためにやったことが「私の喜びです」という感じになります。これはとても丁寧な言い方になります。「It's」を省略して「My pleasure.」と言うこともできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?「Thank you. 」と言われたときは、「You're welcome.」だけを使うのではなく、「No problem.」、「Don't mention it.」等、色々使ってみてください!
YouTube動画でもネイティブ講師がこれらの表現を紹介しています。それぞれの表現の発音の確認、リスニングの練習としても是非ご活用ください!
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