【英語レッスン】「遅れてすみません」ネイティブスピーカーが最もよく使う英語表現は?
皆さんこんにちは。ForB(フォービー) Englishの番場です。本日は「遅れてすみません」を意味する英語表現の中で、ネイティブスピーカーが最もよく使う表現をご説明します。
「遅れてすみません」の英語表現
約束の時間や会議の開始時間等に遅れた時、待っていた人に対して「遅れてすみません」と謝罪をしますが、英語では下記のような表現を使うことができます。
1.I'm sorry being late.
2.I'm sorry to be late.
3.I'm sorry I'm late.
これらはすべて同じ意味になりますが、ネイティブスピーカーはどの表現を最もよく使うでしょうか?
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ネイティブスピーカーが最もよく使う表現は、3番の「I'm sorry I'm late.」です。
1番と2番の表現はフォーマルな状況でより使われます。例えば、重要な顧客との仕事の打ち合わせに遅れた時や、大きな会議で自分の知っている人があまりいない状況で遅れてしまった時などです。
日常生活の中で友達や同僚と会ったり、重要ではない状況の時に遅れてしまった場合は、「I'm sorry I'm late.」を使うのが自然です。また、「I'm」を省略して「Sorry I'm late.」という表現もよく使われますので、お好きなほうをお使いください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?約束の時間に遅れたくはないですが、もし遅れてしまった場合には、上記表現を使ってみてください!
ネイティブ講師によるYouTube動画もあります。是非こちらもリスニングの練習としてご覧ください!