【英語レッスン】「ランチおごるよ」を英語で言うと?
皆さんこんにちは。ForB(フォービー) Englishの番場です。本日は「ランチおごるよ」を英語でどう言うかご説明します。
「ランチおごるよ」を英語で言うと?
友達や会社の同僚、ご家族などにランチをご馳走したいと思った時に、相手に英語でどのように伝えたら良いでしょうか?英語では色々な言い方がありますが、その中でも最もよく使われる3つの表現についてご紹介します。
(1) I'll buy you lunch.
(2) Let me buy you lunch.
(3) I'll treat you to lunch.
動詞の「buy」は「〈人に〉〈ものを〉買う」という意味で使う場合、「人」、「もの」を「buy」の後ろに続けます。ここでは「you」と「lunch」を続けて「buy you lunch」になります。これで「あなたにランチを買う」、つまり「あなたにランチをおごる」という意味になりますね。
(1) 、(3) の「I'll」は「I will」の短縮形で、これから行うことに対する自分の意志を表します。会話の場合、短縮形で言うほうが自然なので、できるだけ「I'll」を使ってみてください。
(2) の「Let me ~」は「私に~させてください」という意味で、ここでは「私にランチをおごらせてください」というニュアンスになります。
(3) の「treat」は「おごる、ご馳走する」という意味で使われ、「〈人に〉〈ものを〉おごる、ご馳走する」という意味で使う場合、「人」+「to」+「もの」を「treat」の後ろに続けます。ここでは「treat you to lunch」になりますね。
「一杯おごるよ」を英語で言うと?
それでは、「一杯おごるよ」を英語で言うとどうなるでしょうか?日本語で「一杯おごるよ」と言えば、お酒を一杯おごるということですね。
(1) I'll buy you a drink.
(2) Let me buy you a drink.
(3) I'll treat you to a drink.
「drink」には「飲み物」という意味もありますが、「アルコール飲料、酒類」という意味でも使われるので、「一杯」を表すことができるんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ランチをおごる機会があれば、是非3つの表現のどれかを使ってみてください!
ネイティブ講師によるYouTube動画もあります。是非こちらもリスニングの練習としてご覧ください!