【京都市】山科区 『琵琶湖疏水』にある桜と菜の花との映えスポット♪
京阪・地下鉄「山科駅」から徒歩10分ほど琵琶湖疏水へ向かって歩きます。
琵琶湖疏水に沿って、桜と菜の花が競演しているとっても素敵な場所があります。
映画やドラマに使われる小道具の老舗会社である『高津商会』でも撮影などでお世話になっている『毘沙門跡』へ続く道沿いに、桜と菜の花が楽しめる場所があります。
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3月の末におとずれました。
住民が25年以上ボランティアで育てている菜の花が見頃を迎えています。
海外からも動画の撮影に来ている人たちがいました!
菜の花の黄色い色がとっても美しい♪
『琵琶湖疏水』は滋賀県大津から続く疏水です。
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・「琵琶湖疏水」と「映画の街・京都」の関係
日本映画や文化の発展に必要不可欠であった「琵琶湖疏水」。
様々な歴史などが書かれた説明書が見れます。
琵琶湖の湖水を西隣の京都市へ流すため、明治時代に作られた水路(疏水)である『琵琶湖疏水』は、国の史跡に指定されており、第1疏水(1890年に完成)と第2疏水(1912年に完成)を総称したものを言います。
「琵琶湖疏水」沿いには、桜の木が沢山うわっており、桜の花見で毎年春になるといつも賑わっています。
私たちも家族でよくお弁当を食べに行った思い出の場所です。
4月初めには桜が美しく咲き始めていました。
「琵琶湖疏水」は、蹴上のインクラインへと続いています。
インクラインも桜でとっても有名な場所。
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桜満開のインクラインと琵琶湖疎水記念館
京阪山科駅北側を流れる東西に3kmほど続いている疏水沿いに続く約660本の桜並木と、鮮やかな黄色の菜の花の競演が見事な『琵琶湖疏水』。
春が堪能できる「琵琶湖疏水」沿いを散策するだけでほっこりしますよ♪
琵琶湖疏水
京都府京都市山科区 北側エリア(京都市山科区安朱中溝町)